名前は日本が用意した「カンムリ」ですね。
招かれざる客?
台風の危険について考えると,
人々が台風というものにはそうした害を償う利点はひとつもない、
という印象をうけても不思議ではないかもしれない。
でもそれは物事のすべての面ではなく、
多くの良い結果をもたらすのだそうです。
たとえば,台風はその働きによって何百万リットルもの塩水を
淡水に変え,かわききった土地に広く散布する。
人間がそれほど莫大な量の塩水を除塩するには,
高価な設備と長い年月を要するようです。
30℃を超える水温が長期間続くと生命力が弱まってしまうけど、
台風が海水をかき混ぜ、海水の温度を下げているのだとか。
つまり、腐ってダメになってしまうモノに本来の生命力を宿す為の
地球のシステムの一部なのかもしれません。
もし台風が発生しなかったら…
人間はすべての実情を知らないのです。
と言っても地球温暖化のせいか、
あまりにもひどい台風の悪影響を受けているため,
人はそうした悪い面を大問題として考えてしまうのも
仕方がないことですね。
イエスは奇跡の一つを舟の上で行なわれました。
ガリラヤの海で風あらしを静まらせました。
マルコ(4:35‐41)
何でそのようなことを本当に信じられるのだろう?と
いぶかしく思う方も多いでしょう。
ワールドブック百科事典(英語)によれば,
奇跡とは「既知の自然の法則では説明できない出来事」です。
この定義からすると,宇宙飛行,無線通信,衛星誘導システムは,
ほんの1世紀前の人々にとって“奇跡”と思えることでしょう。
ですから,現在の知識で説明できないというだけで,
奇跡は起こり得ないと断言するのが賢明でないのは確かです。
まして、創造者として神を信じていれば
神の業のほんの一部なのです。
では、着物リメイクは針山です。
材料は徳利(とっくり)の袴や舛です。
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