妹の家に行きました。
娘のYさんが妹の意志にかなうようなしつらえをしていました。
ロウソクの科学
ロウソクから得られる水から、水素と酸素が得られます。
ロウソクは空気中では酸素中ほどよく燃えないのは神の知恵です。
大気中に酸素が多すぎれば,可燃性の物質は激しく燃え上がり、
火災がたやすく発生し,消し止めることは難しくなるはずです。
賢明にも,酸素は他の気体,とりわけ窒素によって
薄められていて、窒素は大気の78%を構成しています。
結構多いですね。
ファラデーは言います。
「ロウソクが普通に燃えるように酸素を供給し、
私たちの肺が安全に呼吸できる大気にするためには、
これだけたくさんの窒素が必要なのです。
窒素は、酸素を私たちの呼吸に適するようにし、
火やロウソクが適当な燃えかたをするような
大気を作るという点で、大切です」。
「また、ロウソクから生じた煙を大気全体に分散させ、
人間に役立つ立派で有益な目的、たとえば植物の命をはぐくむと
いった目的のために、必要とされるところに運んでくれるのです」。
実際、
地球全体では,雷雨に伴って毎日幾百万回もの稲妻が
発生しています。
この稲妻はいくらかの窒素を酸素と結合させます。
こうして造り出される化合物は雨によって地上に運ばれ,
植物はそれを肥料として用います。
ちなみに、
地表付近の大気の主な成分は、窒素が78.08%
酸素が20.95%、の比率だそうです。
まさに、わたしたちの大気は,生命のために絶対に必要な気体を
ちょうど良い比率で含んでいるのですね。
「神はご自分の力によって地を造った方,
ご自分の知恵によって大地を据えた方,
ご自分の理解によって天を広げた方」。(エレミヤ 10:12)
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