たまねこ*古布とmy garden

ロウソクの科学大気の成分

2020年の幕開けです。暗い画面でごめんなさい。



妹の家に行きました。

娘のYさんが妹の意志にかなうようなしつらえをしていました。





ロウソクの科学

ロウソクから得られる水から、水素と酸素が得られます。

ロウソクは空気中では酸素中ほどよく燃えないのは神の知恵です。

大気中に酸素が多すぎれば,可燃性の物質は激しく燃え上がり、

火災がたやすく発生し,消し止めることは難しくなるはずです。

賢明にも,酸素は他の気体,とりわけ窒素によって

薄められていて、窒素は大気の78%を構成しています。

結構多いですね。

ファラデーは言います。

「ロウソクが普通に燃えるように酸素を供給し、

私たちの肺が安全に呼吸できる大気にするためには、

これだけたくさんの窒素が必要なのです。

窒素は、酸素を私たちの呼吸に適するようにし、

火やロウソクが適当な燃えかたをするような

大気を作るという点で、大切です」。

「また、ロウソクから生じた煙を大気全体に分散させ、

人間に役立つ立派で有益な目的、たとえば植物の命をはぐくむと

いった目的のために、必要とされるところに運んでくれるのです」。

実際、

地球全体では,雷雨に伴って毎日幾百万回もの稲妻が

発生しています。

この稲妻はいくらかの窒素を酸素と結合させます。

こうして造り出される化合物は雨によって地上に運ばれ,

植物はそれを肥料として用います。

ちなみに、

地表付近の大気の主な成分は、窒素が78.08%

酸素が20.95%、の比率だそうです。

まさに、わたしたちの大気は,生命のために絶対に必要な気体を

ちょうど良い比率で含んでいるのですね。

「神はご自分の力によって地を造った方,

ご自分の知恵によって大地を据えた方,

ご自分の理解によって天を広げた方」。(エレミヤ 10:12)

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