沢山出来ました。実はプレゼント用なのです。
熊本地震の後、強め、励ます為、私たちの会衆に、
移動して来てくださったご夫婦の兄弟姉妹が
別の被災地へまた移動されます。
彼らは「マケドニア人」の訴えに似たものを感じて
会衆を移動されるのです。
このことを聞くと，クリスチャンなら
「マケドニアへ渡って来て，わたしたちを助けてください」と
懇願され，その求めにすぐに答え応じた
使徒パウロのことが胸に浮かぶかもしれません。
―使徒 16:9-10。
「パウロは夜に幻を見た。マケドニアの男性が立っていて，
「マケドニアへ渡ってきて私たちを助けてください」と頼むのだった。
パウロがその幻を見てからすぐ，私たちは，彼らに良い知らせを
広めるために神が私たちを招いたのだと結論して，
マケドニアへ行こうとした」。
今日，災害が多く，他の人に仕えるためならどこへでも赴く
進取の気性に富む働き人を切に必要としている所があります。
私たちにとっては、ご夫妻が去られることはとても残念です。
それでもアンティオキアの兄弟たちがパウロに移動を
思いとどまらせようとしたとは記していないと同様、
喜んで送り出したいのです。
任命地の仲間たちはこのプレゼントを喜んでくださるかしら？
ビーズワックスラップも量産しました。
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