見つけましたので、玄関の横に飾ってみました。
植えた覚えはないので鳥が運んできたものでしょう。
以前から欲しかったのです。
考えてみれば、「千両」もあちこちに見られます。
赤い実を食べてしまうので残念ですが、私が植えたものではなく、
彼らのものだから怒るのに値しないでしょう。。
「天の鳥をよく観察しなさい。種をまいたり,刈り取ったり,
倉に集め入れたりはしません。それでも,あなた方の天の父は
これを養っておられます。
あなた方はそれらより価値のあるものではありませんか」。
(マタイ 6:26)
イエス・キリストはこの言葉を,ガリラヤ湖の近くの山腹で話した
有名な垂訓の中で語りました。
天の鳥は,昆虫や果実や種子を食べます。
神は,鳥のためにそのような食物を豊かに備えるのであれば,
ご自分を父と仰ぐ人々が日ごとのパンを得られるよう助けることが
おできになるはずです。というのが教えの核心です。
さて、からすうりについてですが、面白い種をしています。
「カマキリの顔のよう」とか「打ち出の小槌」などと
表現されるようです。
他にも、結び目に見える種が昔の結び文にそっくり、いうことから
玉章(たまずさ)という日本的でロマンチックな名もあります。
玉章とは、巻いた手紙の中ほどをひねり結んだもの。ひねり文。
結び文。のことです。
実用的な植物でもあり、天花粉、白粉や色んな漢方薬の原料として
古くから生活に密着してきたということです。
私が小さい時しもやけができると中のゼリーみたいのを
祖母が塗ってくれました。
と言ってもあまり効き目があったとの記憶はないのですが…
さてさて、今日から孫は冬休み!
あやかるわけではないのですが、私もしばらくお休みいたします。
いつも見て下さった方々有難うございました。
また年が明けたら、着物リメイクの作品を主体にしたブログに
したいと考えています。
ではまた、皆さんのご健康と祝福をお祈りしつつ筆を置きます。
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