何かと忙しかったです。
ギャラリーは、皆、凄い凄いの連発、オーナーのアイデア、
技術、マルチな才能は圧巻でした。大盛況のうちに閉店、
無事に、お教室の移転が済みました。というわけで
「今日のミニマム」は全然進展がないというか、
お引き取りのお品で増えている有様です。
お店と私的なことをしっかり分けて行わなければ無理でしょう。
達成感がないとやる気がそがれますね。
でも、ガラーンとなったギャラリーはそれはそれでシンプルで
いいねーと皆口々に…ううーん、やっぱりミニマム！
ところで、子守りに向かう途中、お菓子を持参しようと
ショッピングセンターに行って、
縁石に乗り上げ愛車を修理に出す羽目になってしまいました。
もう高齢者運転だし、帰りの夜道はとても挑戦になります。
雨でも降っていては尚更です。
思えばこのひと月もたたないうちに
ぶつけたり、ぶつけられたり４回も車に傷が入る状況です。
もし聖書を学んでいなかったら、
厄除け？が頭によぎる状況かもしれません。
わたしたちの生活で作用する『原因と結果』は，
偶発性の事柄や不注意に原因がある場合が少なくありません。
つまり，だれにでも臨む，
「時と予見しえない出来事」なのです。（伝道の書 9:11）
あなたはいかがでしょうか。もしかしたら、多くの人が
そのような恐れを抱くことがあるかもしれません。
でもそのような恐れの多くは「合理的根拠が見当たらないような
信仰や信仰めいたもの，もしくは慣行」に
影響されているのかもしれません
「ウェブスター大学生用新辞典第9版」（英語）が迷信を，
「無知，未知のものへの恐れ，魔法や運を信じること，
因果関係についての誤った概念などから来る信仰や習俗」と
定義しています。
迷信が根強く残っているのは，
それが人類共通の恐れの気持ちに根ざしているから，
また大切にされてきた多くの
宗教信条や慣習によるところが大きいようですね。
では、人が不安な現実に対処するうえで一役買ってきたので、
迷信は無害なものでしょうか。皆あまりそのことについて
意識することなくそのような思いにとらわれている
状況なんでしょうね。でも自分の不注意や過失を
責任転化する口実にはできないですね。
聖書は，「理性」を働かせ，「すべてのことを確かめ（る）」よう
わたしたちに勧めています。（テサロニケ第一 5:21）
お写真は可愛い炬燵のリメイク、ギャラリーのオーナーは
絵もとってもお上手なのです。
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