春分の日(20日土曜日)に撮影したかったのですが、
雨だったので22日月曜日です。
国民の祝日に関する法律は、具体的な日付が示されていますが、
「春分の日」は年により異なるので日付が示されていませんね。
「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」日だそうですが、
春分の日が祝日なのは日本だけだそうです。
でも、この日を意識することはクリスチャンにとっては大切です。
「私のことを思い起こしなさい」という
イエスの命令がある時期だからです。(ルカ 22:19)
イエスの死の記念式と言われています。
レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐の絵画が
なじみ深いかもしれませんね。
イエスはその式典を、聖書の太陰暦にしたがって、
西暦33年のニサン14日の日没後に執り行なわれました。
(マタイ 26:18-20,26)
ニサンの月は,
春分の日に一番近い新月が初めてエルサレムで見えた時に
始まりました。過ぎ越しはそれから14日後のことだったのです。
初期クリスチャンはその日に記念式を行なったのです。
今年は3月27日土曜日です。
すぐ裏手の塘沿いの桜です。
やや半分の月が見えますね。
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