人気が高い「ドーナツ棒」を製造・販売するフジバンビは、
森永製菓の「森永ミルクキャラメル」とコラボレーションした
「森永ミルクキャラメルドーナツ棒」を、
4月1日より販売するそうです。
なかなか美味しかったですよ。
また4月1日開店と言えば、
お隣の御船町に九州では3店舗目となる熊本コストコが
オープンするので、娘と会員登録に行きました。
私たちがこの家を修復して住み始めた時からすると、
本当に便利になりました。
ところで先日、
お客様から「聖書の神は今のコロナ禍をご存知なの?」と
聞かれました。人々が右往左往してもがき苦しんでいるのに、
何故介入してくれないのだろうかという疑問の様でした。
もちろん神はご存知です。
というか、これらの事は遠い昔から予言されていた
終わりの時代のしるしの一部だからです。
14世紀のヨーロッパの流行したペストは近代社会の幕開けとなり、
第一次世界大戦中の1918年に始まったスペインかぜは、
現代の国際秩序の礎を築いたそうです。
同様に、新型コロナウイルスは全世界の社会の在り方を変え、
経済に打撃を与え、世界の秩序を変えつつあるように見えます。
特に、危機への対応を通じて、
国家や政府による統治のあり方も問われています。
特に、民主主義の自由主義体制の国々は悩ましいでしょう。
でも中国やロシア、北朝鮮、またミャンマー国軍等の
統制政治は絶対嫌です。
特に怖いのは、しばしば巷で見られる、社会の同調圧力、
自粛警察的半強制や相互監視です。
実はこの主権や正当性や統治のあり方に対する問いかけは、
聖書の主題でもあるのです。
今後、新世界秩序と深く関わる問題提起になるでしょう。
イザヤ 65:17
「 私は新しい天と新しい地を創造している。
以前の事柄は思い出されることも,
心に浮かぶこともない」。
さて、
多分、現在神を信じる人は、
それぞれ自分の神に祈願しているでしょうし、
神を信じていない人は何とか人類の力で
解決しようと思っているでしょう。
そんな中聖書の神が介入して下っても、
果たしてどの神の御蔭かわからないかもしれません。
疫病封じにご利益があると言われているアマビエまで、
新型コロナウイルス退散に担ぎ込まれています。
アマビエは、江戸時代から肥後国(熊本県)の海に伝わる
半人半魚の妖怪だそうです。
まあ、どちらにしても、最終的には何らかの方法で、
神はご自分の存在を明らかにされるでしょう。
エゼキエル 36:23。
「主権者である主エホバはこう宣言する。
『私は,あなたたちが異国の人々の中で汚した,
私の偉大な名を,必ず神聖なものとする。
そして,あなたたちの中で,異国の人々の目の前で,
私が神聖なものとされる時,
異国の人々は私がエホバであることを知らなければならなくなる」。
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