以前次男がミツバチの巣箱を移動してくれたのですが、
いよいよ分蜂の時期を迎えます。
それで先日、ホームセンターに金綾辺(きんりょうへん)という蘭を
買いに行きました。
花が咲くとミツバチを惹きつけるフェロモンを発するそうです。
花芽が三本立っているのをgetできました。
今はまだ室内の窓辺においていますが、桜の開花時に,
K's Gardenの二つ目の箱の横に設置します。
無事にこの巣箱に入ってくれるでしょうか。ドキドキです。
真理子さんへの手紙
先日
熱心さと冷静さを保って神に仕えていきましょうとか
感動を得る為、何か趣味を持ちましょう、等と書きましたね。
確かに多くの人々は、情熱の対象を見つけなければならない、
情熱さ傾向けるものが見つかればと、意気込むかもしれません。
そもそも,情熱とは
「激しく高まった気持ち。熱情」などと解説されています。
ということはその場の感情であり、
それを維持する熱意がいるわけです。
また、その対象となるものがすべて良いものとは限りません。
特にクリスチャンの場合は、、霊的なものとの平衡が必要です。
平衡と言っても五分五分ではなく、
霊的なものを最優先とする平衡です。
ですから、一時的な感情や、気分に左右されないで、
自分の意志で、信じることに取り組む姿勢が大切ですね。
でも、熱意を持ち続けるのは容易なことではありません。
自分の人生に起きる事柄で、失意を経験し、
気分障害にさえなるかもしれません。
それでも、何時、如何なる時でも良い活力を出せるように
自分を持っていく意識や地味な努力がいるのかもしれません。
それって、真理子さんの内にもありますよね。
真理子さんが無理に情熱的な人を目指さないで良いのだと、
私は思うのですよ。
情熱とは「魔法の薬のようなものではない」のです。
聖書も次のように述べています。
「むしろ各人は自分の業がどんなものかを吟味すべきです。そうすれば,他の人と比べてではなく,ただ自分自身に関して歓喜する理由を持つことになるでしょう」。―ガラテア 6:4。
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