たまねこ*古布とmy garden

付け帯

マナさんが七緒に掲載されていた銀座結びの付け帯に

挑戦したのですが、前帯の柄が思うようにいかなく断念…

自分仕様の付け帯になりました。

まあ、それが一番合理的ではありますね。

付け帯の作り方は色々ありますが、

それはとりもなおさず、それぞれに、

一長一短あるということかもしれませんね。

マナさんのアイデアは、切らずに最初から胴回り部分が

二重になっている所です。







真理子さんへの手紙

情熱は魔法の薬のようなものではないので、

あればすべてがうまくいくというものではないですね。

また、燃え尽き症候群になったら困ります。

それでも聖書は、

ローマのクリスチャンに対してパウロは次のように書き送りました。

「自分の務めを怠ってはなりません。霊に燃えなさい。(ロマ 12:11)

熱意は,たいていの人が持っている生来の特質です。

神からの贈り物です。子どもたちをごらんなさい。

本来、なんでも好奇心を示し、驚き、喜んだり悲しんだり…

孫がなく時、どうしてあんなに涙が溢れ出るのだろうと…

植物でもひ弱な生気がない様子より生き生きしていると

嬉しくなります。

そう、熱意は命そのものなのです。

ではどうすれば熱意を保てるでしょうか?

熱意が神からの贈り物だとしたら

神の聖霊に導かれるような仕方で生活することによってです。

いうのは簡単ですが、実際はとても特異なことです。

何故なら真の神を良く知り、

神との親密な関係が必要だからです。

「すべてのことが聞かれたいま,事の結論はこうである。

まことの神を恐れ,そのおきてを守れ。

それが人の務めのすべてだからである」―伝道の書 12:13。

真理子さんへの手紙も10回ほどになりました。

次回から少し私のクリスチャン人生の経験を書き記しますね。

そしてこのコーナーを閉じます。

今しばらくお付き合いくださいね。

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