字を書くのが本当に苦手な私、
今回つけペンで書いてみました。
付けペンでの筆記は、ペンの先端にインクをつけながら書きます。
Wikipediaによると
インク自体の表面張力および粘性によって
少量のインクをペン先の一部に保持し、
そこから毛管現象を利用して微量のインクを紙などの
筆記・描画面に導く構造を持つもの ...とあります。
小気味よいペン先が走る音と、メリハリのある書き心地のおかげで
苦にならないで、、書き終えることが出来ました。
柘榴の皮でショールも染めてみましたよ。
聖書の地、パレスチナでは黄色の染料をアーモンドの葉や,
すり砕いたざくろの皮から得ていました。
ヘブライ人はざくろの木の樹皮から黒の染料を得ていたそうです。
モーセは,イスラエル人の前途に待ち受けている約束の地に関して
民の期待を高めるに当たり,特に七種の農産物に言及し,
「小麦・大麦・ぶどう・いちじく・ざくろの地,
油オリーブと蜜の地」と述べました。―申命記 8:7,8。
確かにざくろの果汁は今でもさわやかな飲み物になっており、
本当に有用な植物なんですね。
我が家では、ざくろ酢を炭酸で割ったものがマイブームです。
さてショールの染具合は、せっせとザクロを食べまくり、
材料が多すぎたのか黄色というより黄土色に…
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