憂鬱さと億劫さ…気分障害かも?
そんな中作ったふきの煮物と筍湯がきです。
ちょっと楽しいこともありました。
今年になって仕掛けた巣箱に日本みつばちがやってきました。
日本みつばちを守る会代表の楠本氏のご指導の下、
お客様が設置されています。
西洋ミツバチは興味を示さないけど、日本はちみつが好きな香り
キンリョウヘン(ランの一種)の威力がすごかったのでしょう。
でもネットで調べていくうちに少々心配になってしまいました。
周りに水田があり、農協による農薬の空中散布のことです。
次のブログにその警告がなされていました。
http://blog.livedoor.jp/sirorinngo/
ミツバチの大量消滅(蜂群崩壊症候群 CCD)について
(基礎知識)
蜂群が蜜を大量に残したまま突然消滅する現象が全国的に多発しています。特に、最近ネオニコチノイド系農薬の空中散布が多くなり、散布直後と秋から冬の発生の2つのケースが多いようです。最近では特にネオニコチノイド系農薬に殺菌剤を混ぜて散布した場所周辺の被害が多発しています。当地区及び周辺地域でも昨年(平成27年)は数百群(セイヨウミツバチを含む)が消滅していると言われています。最近では、水田のみでなく畑にも強い殺虫効果のある農薬が基準を緩和されて大量に散布されています。
ネオニコチノイド系農薬は、脳神経組織に甚大な影響を及ぼすとされ、特に子供と高齢者、そして心臓に強く影響するとされています。野菜に一旦吸収されると洗っても落ちなく、また土の中にも長期間残留し、そこから植物に再度吸収されるとされています。
米国でも過去5年間に,毎年,養蜂場のミツバチの約30%が
蜂群崩壊症候群で姿を消しています。
ミツバチは,はちみつの供給源であるだけでなく、
主要な農作物 の授粉を行ないます。
人間の生活はミツバチに大きく依存しています。
生物の相互依存も研究しておられた、アメリカ在住
ブレット・シエンク氏
「地球上のすべての生物は他者に依存しています。
例えば,花とミツバチがそうです。花の色,香り,蜜,構造は,
ミツバチを引きつけてその体に花粉を付けるように
設計されています。ミツバチは,蜜を吸い,
花粉をほかの花に運んで受粉させるように設計されています。
花とミツバチはたがいの必要を満たすように
設計されているのです」。と述べています。
生命とは,相互に結び合い,依存し合う生物のネットワークです。
人間も例外ではありません。自然界との協力関係を
ないがしろにすれば、地球の将来が危ぶまれるでしょう。(テモテ第二 3:1‐5)
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