たまねこ*古布とmy garden

明日から夏休み

毎晩ラジオ深夜便「明日の全国の日の出」の

際の音楽を聴きながら休んでいます。

ところで一日の始まりはいつでしょう?

昔、聖書時代は、一日は夕方つまり日没後に始まって

次の日没に終わる,と考えられていました。

創造の比喩的な日の一日目に関して,こう記されています。

「夕となり,朝となった。一日目である」。

二日目以降も同様で,「夕」に始まっています。

―創世記 1:5,8,13,19,23,31。

 ローマ人の習慣では真夜中が一日の終わりと始まりを印づける

定刻になっていました。

これにより,季節に応じて昼間が長くなったり短くなったりする

(日没で一日を始める場合に起きるように)といったことから

生じる問題が避けられ,

一年のどの時期であっても一日を12時間という

二つの同じ長さに分けることができました。

今日では大抵の国でこの方式が採用されています。

とは言え何故神は日没をもって

一日の始まりとされたのでしょうか?

そんなことを思いながら、夕暮れの道を散歩しました。

明日から孫たちは夏休み!

夕焼け空は開放感と明日への期待でいっぱいです。

すべての子供たちの健やかな環境と眠りを

願わずにはいられません。


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