たまねこ*古布とmy garden

思い出

先日結婚前からのお友達が,古布に関心があるという同級生と

来店してくれました。

御二人とも久しぶりの再会だったらしく

思い出話に花が咲いていました。

今では信仰の友ともなっているYさんの家の屋上で

雪遊びをしたとのこと…

実は私も中学時代の親友と雪投げをして、昨年お会いした時に、

同じように楽しかった思い出を語り合ったのです。

熊本では雪が積もることは珍しくきっと同じ日だったのでしょう。、

何でもない一日が、70歳過ぎた今でも、記憶に瑞々しいとは、

幸せとはこんな何気ない日常なんでしょうね。

勿論、この印象深い日は,

雪という神からの備えによるところが大きいでしょう


[神]は雪を羊毛のように与えておられ,

白霜を灰のように散らされる。―詩編 147:16。

なんて、的確で素敵な表現、なんでしょう。

雪は結晶と結晶の間に多量の空気を含んでおり、

この驚くべき構造ゆえに,雪には優れた断熱効果があり,

暖かい毛布となって極端な寒さを防いでくれ,

春の雪解けまで種子や植物を保護します。

植物だけではなく、

動物たちは,暖かな羽毛や毛皮でできた冬のコートのみならず,

雪の“毛布”の恩恵を受けています。

今年も災害をもたらさない程度の雪の日があり、

子供たちに楽しい思い出が出来ますように…

今日のK's Gardenです。





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