The BULL & LAST

久々に２人っきりのロマンチックな夜

お相手は同郷のN。

彼女のお勧めでここに行って来ました～

私が8時まで仕事だったので最後のクライアントが終わると同時に
バスに飛び乗り、予約時間前には２人でテーブルについてました


随分前に友人のJがここで写真の個展をやった時に来た事があったのだけど、お食事は初めて。


さすがグルメっちょNのお勧めだけあって，美味しかったです。



剥製にみつめられながら薄暗い店内で飲む赤ワインは血の味がしました。
ベジタリアンの皆さんに怒られちゃいますね，すみません。

２人だけで会うと話が止まらずいつも時間が足りないのですが、
まぁこの日も例に漏れず...

しかし、オーダーして１時間くらいは経ってたのかな？
オーダーしたものが来てない、あれ？
と思っていたらオーダーがキッチンに届いてなかったよう...
でもウエイトレスが気転を利かせておつまみをサービスしてくれました

game肉のテリーヌでしたっけ？
メインは、彼女は子鹿を私は、なんでしたっけ？
たしかやはりgame肉の鳥の仲間だったような気がします。
おいしかったです。

電車の時間も近づいていたのでデザートはなしで私はカプチーノ、
そしてNはもちろんワインをもう一杯
（彼女はRの大好きな飲み友達の１人なのですよ、彼と肝臓が合うらしいです）



しかし、女友達との会話っていくら話しても足りないのは何でなのでしょう？
何事も腹八分目がいいのかもしれないですね、また次回の楽しみにとっておけますものね。
N子～忙しいのに時間を割いてくれてありがとねー


帰りは駅まで歩きました。こんな小さな街だけどもうクリスマスの香りいっぱいですね～。




お月様、涙流してつば吐いてます。何かあったのでしょうか。
でも笑ってるからきっといい事があったのでしょうね



さて今週末は引っ越し引っ越し

泣きながらつば履くはめになるのはもしかして私のほうか？