前回載せたNO.110建国覆輪の親木です。
輝きのIさんから、四国山草園主に渡り、種親木として作っていたのを私が建国縞の良い物が欲しいと頼んだらこの木を出してくれました。
縞も細かく入って来て年々良くなっているようにおもえます。建国は年をとらないと、芸が良くなっていかないと思います。
ただ、年をとると子供を産まなくなるのでやっかいです。
今までに、まだ2本しか子供が取れていません。一番目は、ルビー根を1本しか出していない、ほとんど青の木。二番子は前回載せた、建国覆輪。
建国はなかなか良い子供が取れないのを痛感させてくれる木です。
またそこが面白いです。
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