上絵窯。今から焼きます。
(な、なんか混じってる!?)
さて、赤くならないまま秋も半ばになったトマトくん大漁。
どうやら食べれるらしいので、ジャムにしました。
果物って未熟だと酸っぱいイメージだけど、青いトマトって酸っぱくない!!知らんかった。
出来上がりは、みどりじゃなーい!!
味もトマトじゃないんだけど、美味しかったデス!!娘にも好評!!
来年干支は午。ウマ。
12年前とはまた違う仕様にしようと(←あ(^^;;)
第一弾窯は試作も含めての制作って感じかな。
陶芸村まつりに間に合わせるよう今から素焼き!!
アンパンマンの原作者、やなせたかしさんがお亡くなりになった。
日本に暮らしていて、知らない人は数少ないだろう。
特に子どもと関わる身であれば、すごくお世話になっている。
私が初めてアンパンマンと出会ったのは、幼稚園のとき。
月々配布される絵本シリーズの中のひとつだった。
調べてみると、キンダ―おはなしえほんの中の一冊。
あ~微かな記憶が蘇る10月号だったような。。。。
これが、アンパンマンが世にはじめて絵本として登場したものだったようだ。
月々違う作家の違うお話の絵本が配られるわけだけど、
その「あんぱんまん」の絵本は、もう私の中ではダントツ面白かった
アニメになったアンパンマンより、ストーリー展開が随分シュールだし、
色調もずっとパン色っていうか(笑)、、、夕焼け色なんです。
だけどね、その本だけは何回も読んだし、
大人になるまで捨てずに持っていた。(度重なる引っ越しのどこかで捨てちゃったのかなあ)
当時は子供向きじゃない!って酷評うけつつの出版だったらしいのですが、
私と同じように、子どもにはとても魅力的だったみたいで、
その後、徐々に、シリーズが絵本化され、その後アニメにもなり、
超メジャーキャラクターとなるのですが。
あの、夕焼け色の、あんぱんまん。
あれが、あたしのあんぱんまん
絶対わたしの脳ミソの0.何パーセントかは、あのときもらったあんぱんで出来ている
偉大な作家さんでした。
心より、ご冥福を申し上げます。
前回の上絵窯。
窯に詰めるときは、高さを合わせたり、隙間をみたりして入れるわけで、
偶然にこういう並びになる訳ですが。
なんか、カワユカッタデス。
ま、灼熱で焼かれていたわけですケド
つい撮ってしまいマシタ
第10回ChuCHu作品展 アリスのお茶会 無事終了しました!
たくさんのお客様に来ていただいて、本当にありがとうございました!!
これからも、
皆様のこころの琴線に、少しでもふれることができるような作品づくりをしていきたいと思います。
今後ともよろしくおねがい申し上げます!
なお。
残った作品の一部は、来週、
10月13日日曜日、小松駅前商店街を中心に行われる「どんどんまつり」にあわせて、
駅前れんが通りにある「チュッピン」さんの店舗内で販売されます!
(Chuchu展の他の作家さんのものもありますよ!)
あとは、
めいてつエムザ内クラフトA
九谷陶芸村アートサロン陶栄
それぞれに分家いたします!
よろしく!
(今回作品展に出したものの窯出し直後のようす。かわいい瞬間)
お持ち帰り、ありがとうございました!
こんな片口もあります。
ウサギのあしあと。
裏向けたら、時計になってます。
ちょっとは食器洗いが楽しくなりそう?