類人エン(さすらいの詩~砂一詩集)

旅の終わりにこそ続けて流離う。
遠回りの道。
迷うな!それが真の勇気。
無限の嘆きは感謝。
神への祈りだ。

苦悩

2010-05-20 05:50:08 | Weblog
何度味わえど苦悩は健全だ
何度も味わいたくないが苦悩は人一倍元気だ

早くおさらばしたいんだけど

ためらい、あきらめたが

2010-05-20 05:26:41 | Weblog
パソコンに向かうのに疲れた
目も体も気力も皆、疲れた

小さなベッドに身を横たえる

パソコンよりも眠りを
体を休めることが生きる証しだ

パソコンは人を傷つける
目を体を気力を酷使する

だから今、パソコンからコンピューターから体を離す

それが天才詩人の発想だ

自由を既に奪われたことに怒り嘆いたのだ

ベッドが体を精神を必ずしも癒してはくれない
しかし、そこに身を預けるしか方法はない
だから大海に身を投げるようにベッドの海に沈む
だが決して気は休まらない

時の刻みと心臓

2010-05-20 05:22:32 | Weblog
チックタック 時は刻まれる
チックタック 時は過ぎゆく
誰が許したのだ
誰が決めたと言うのか

誰にもこの時の流れを遮ることはできない

誰が許したのだ
誰が決めたと言うのか

この残酷な時のリズム
この非情なな時の響き

おーいと叫んでも時を止めることはできない

その前に心臓が止まった

学ぼう

2010-05-18 20:55:45 | Weblog
学ぼう!
学ぼう、学ぼう。
自分に学ぼう。
家に学ぼう。
親に学ぼう。

学ぼう!
学ぼう、学ぼう。
学校に学ぼう。
友に学ぼう。
社会に学ぼう。

学ぼう!
学ぼう、学ぼう。
国に学ぼう。
外国に学ぼう。
人に学ぼう。

学ぼう!
学ぼう、学ぼう。
善き本に学ぼう。
善きネットに学ぼう。
善き出会いに学ぼう。

学ぼう!
学ぼう、学ぼう。
今日に学ぼう。
明日に学ぼう。
未来に学ぼう。

学ぼう!
学ぼう、学ぼう。
老いぼれて、朽ちて、
枯れるまで。
そして、
奈落の底へと堕ちるまで・・・!














死ぬよりはまし、離島で暮らそう!

2010-02-06 14:53:52 | Weblog
生活が大変!

お金で苦しむ!

人間関係で苦しむ!

家庭関係で苦しむ!

ならば死の選択をと考える。

しかし、一言!

不幸は、苦悩はこの人生で自分一人だけが背負ったもの?

それは無理だ。一人では到底背負いきれない。

ならばもう一度、考えて!

日本から離れる。

少なくとも今の生活から離れる。

そうするとこの地球や世界がどんなに残酷でどんなに自由であったかが理解できる。

そうです。

異国でもいい。

離島へ出掛けるのだ。

そして、この地球には新たな世界があることを!

新たな生き方や人生があることを知るだろう。

昔、武者小路実篤が描いた正に「新しき村だ」。

それを今、信じてアクションを起こすのだ。

そうすればこの世の中、決して捨てたものではないことが分かるはずだ。

我々は父や母が背に背負い、子孫の誕生に歓喜したように!

そのことを思い出すのだ。

決して単なる死の選択はしないでくれ。

それが最後のお願いだ。