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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

対中国戦の可能性よりも、その結果変わる社会をイメージする必要性 

本音としては「イメージする重要性」とするべきでしょうが、小欄風情が言うのもどうかと思いまして「必要性」に。。

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「東海地震」、「南海トラフ」、「首都圏直下型地震」に備える自治体や、その地域の共同体、住人がそれなりの準備を怠らないのが今や常識事項。

水や乾パン、乾電池、スマホ様の発電充電器、ラジオ、保安帽等の備えがある人と、ない人は、生存率が著しく変わるらしいです。

武漢・中共ウィルスの発症起源をめぐる世界と中国の鬩ぎ合いは日にちに先鋭化してるのはすでに常識です。

対中冷戦は、かっての米ソ冷戦のような幕引きにはならないと見るのがリアリストの予測・見識で、SNS上でも、その予測投稿と中国非難投稿が目立つ現状で、facebook社は、従来の異常ともいえる親中、媚中姿勢を変更し、「ウィルス起源説の中国説」「人工的遺伝子操作」
に関する投稿の削除をしないとまで公表してます。

不肖kazanに言わせれば、プラットフォーマーの分際で、なにを偉そうに、いかなる権利があって、さほどに尊大で高飛車な発信をするのか、笑止千万の極みです。 JRが左翼は乗せて右翼は乗せないなどと言ったら、世間から徹底的な非難どころか糾弾を受けるのは必須です。


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冒頭に切り出した災害と同様で、対中冷戦がどのような形で収束するかを考えて時、米ソ冷戦のようなソフトランディングは考えられません。

中国は、復数の国内法を整備して、中国の意向に利さない行動、発信は「反虫国法」で処罰の相対象になります。その意味で、不肖kazanもどき小者、ゴミ、チリ以下の存在でも、中国が仮に台湾を占領するようなことがあれば、我が身の危険、リスクをどう回避するかは常に喫緊の課題です。

ただポジティブ思考に立つのであれば、

ハードランディングを避けるには、中共の全面的な謝罪と賠償、武装解除、細菌兵器研究の恒久停止と研究機能と組織の解体・排除が大前提になることは、容易に想像がつきます。
しかしあれほどまでに巨大になった軍事国家が、ハードランディングを模索するとは考えにくいでしょう。

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政治的指導者、責任者の生命、安全の確保は極めて困難というのは、1945年の第二次大戦の敗者を知るものには、容易に想像が可能です。 さりとて、この地球上に逃げ場がかろうじて有るとすれば南米の一部くらいで、逃亡先を宇宙規模で範囲を広げない限り、地球にはほとんど皆無の状態を、政治的指導者、責任者は知っています。

さりとて、中国人民が蜂起をし。勝手のルーマニアのようにCCPの打倒して自らの手で全体主義者をさばくことも、数千年の断続した王朝の連鎖の中で植え付けられた思考からは想像できません。

つまり、最悪のパターンが、CCP政府は使用できるすべての軍事的リソースをフルに活用した抵抗を選択するだろうと予想することは容易です。
その結果、容易に予想できるのが「戦争」であり、出現するアフターコロナの光景は社会の「ガラガラポン」でしょう。



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今回に論考寄稿者は金融・投資アナリストの大原浩氏ですので経済環境に軸足を置いた記述なっておりますが、これが、たとえば、日本の選挙、とりわけ国政選挙に与える影響を想像してみても興味深いもの見えてきそうです。



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さらに社会の変化、ガラガラポンの社会・世界の変化です。

価値観が変われば、政権とてドラスティックな展開の変化があるだろうし、中国投資した企業の回収の問題、さらに中国の浸透工作が顕著な官界、学術界。メディア界、すでに反日左翼が完全浸透した法曹界、企業内組合、各政党ない構造変化、優劣が明白になった言論界の淘汰などは想定内事項です。

あるいは関連付けて想像をめぐらすと、保守系リアリストには、たまらなく、夢のような社会の展開が期待できるかもしれません。

対中国との大きな激突は、言論人に譲るとして、彼らのシナリオの結果、社会がどうなるかを考えるのも、健全な対処法あろうと提案します。

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