ＸＬＲ１２５Ｒフロントフォーク交換後の残整備。

前回フロントフォークをMD30の物と交換しましたが、メーターケーブルとＦアクスルシャフトが１２５のままだったのを本日MD30の物と交換しました。あとハンドルストッパーの加工とエアクリ吸入口拡大の為メインジェットの番数アップとＦブレーキレバーをショートレバーに交換しました。

ストロークが伸びたので１２５のケーブルでは余裕が無くパッツンパッツンだったので、MD30の物に交換しました。

余裕が出来ました。

Ｆアクスルも若干違うようです。交換前


交換後（MD30用）


アンダーブラケットもMD30なのでハンドルストッパーの位置も違います。
フレームのハンドルストッパーが直接アンダーブラケットに当たるので、ボルトを取り付けハンドルストッパーの当てとします。


ポンチで位置決めしてドリルで穴明けします。


Ｍ６のタップでネジ切りしてボルトを取り付けます。これでハンドルストッパー当ての出来上がりです。


Ｆブレーキレバーをショートレバー（中古）に交換します。このタイプは握りシロが調整出来るので好みのタッチにする事が可能です。


メインジェットを＃１２５から＃１３０へアップしました。
更に燃費悪くなりそう。ちなみに現状林ツー（アタック系）で17㎞/Ｌです。ＸＲ６５０Ｒと大して変わらんぞ！