#4 の続き……。
この心配な動きの並ウズラは、みんな少し体が大きくなって、飲み口の小さいサイホン型の水いれに変えてからは、顔が汚れることも少なくなった。
しかし、上手くエサいれからエサが食べられない。
エサいれまでたどり着いても、ウズラ特有の、脚で地面を引っ掻く動作が大きくどんどん後退り。おしりが何かにぶつかった地点で立ち止まり、そこに落ちている僅かなエサをついばむ。無くなると方向変換。また後 . . . 本文を読む
コリン1羽だけ4日遅れて生まれ、何度かトライするもこのたった4日の差が大きく、他のひなとは同じケージでは飼えなかった。
全て同じケージでと予定していたものを、2セット用意。ひなは温度、通気管理が重要なので、熱帯魚用シートヒーターと、薄型ソフトアンカを各々メインに利用し、温度の微調整を使い捨てカイロで最初の10日間を切り抜けた。少し心配なひなもいたので、豊富でないにせよ何度かの経験である程度慣れてい . . . 本文を読む
孵卵器内がコリンウズラの種卵2個だけになってから、今度はいつ生まれても良いように、キッチンペーパーをひいて準備万端 (^o^)v
入卵から25日目、その時はやって来た……のだが、何とまたしても気付いた時には既に卵から抜け出た後で、その瞬間に立ち会う事はできなかったぁ～。
しかし、脚も問題無さそうだし、元気で一安心！！ しかも絹のような光沢の黄色い羽をしている。ホワイトコリンかも？！(^w^)(^ . . . 本文を読む
孵化計画 #3 の最後の画像……
左端下にある緑の丸いものがペットボトルのキャップを使った水いれなので、大きさが解りやすいかも知れない。
ひなは栄養分を持って生まれて来るので、2～3日は慌てて餌付けしなくて良いけれど、水いれは最初に口をつけて教えてやる。
しばらくすると上手に飲む子も出て来て可愛い仕草が見られる。誰かがやると真似をして覚えるので、1羽だけより飼いやすいように思う。
慣れない所 . . . 本文を読む
日付が変わった深夜から卵達の動きも活発化。
「がんばれー」の声援をおくり、声の刷り込みに励む。(どこまで効果があるのかはナゾ ……(^^ゞ )
そして、2羽 3羽と綺麗に殻を割って誕生！！
それまで1羽だったのが、兄弟ができてしばらくすると相手を認識するのか、寄り添って眠ったりする様子もまた可愛らしい。
生まれて1日は孵卵器の中で過ごす。湿度が保たれているせいか、なかなか羽が乾かない印象。
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