カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

師走のある日夕焼けが見れそうなので散歩がてら出掛けました!

2018年12月27日 | 写真
当日の日中はそれほど寒くなかったけど、陽が傾き沈んでしまうと冷え込んできました。指先部分のない手袋をはめていましたが、カメラを持つその指先が冷たく悴んできました。

夕陽を浴びて輝く建物いろいろ









川崎病‥発症から10日目以降も熱続けば、心臓血管に瘤できやすく

2018年12月25日 | その他
病気の名前だけは聞いたことがありましたが、詳しいことは知りませんでした。先日2歳のひ孫がこの病気に罹り入院し既に無事退院しましたが、ネットで検索してみると非常に怖い病気だと分かりました。

以下検索結果をUPします
川崎病は小児科医の川崎富作さんが1960年代に世界で初めて発表しこの名がついた。
川崎病は4歳以下の乳幼児に多い。 主な症状は(1)発熱(2)両目の充血(3)唇が赤くなり舌がイチゴ状にぶつぶつになる(4)発疹(5) 手足が赤く腫れ熱が下がると指先の皮がむける(6)首のリンパ節が腫れるの6項目。うち5項目以上で診断され、それに満たない場合は不全型とされる。
発症後心臓の冠動脈に瘤が出来やすいのが特徴で、患者の約2%に後遺症が出るといわれている。瘤により将来的に血管が狭まったり、血栓が詰まったりして、心筋梗塞や狭心症になる危険がある。
瘤は発症から10日以降も熱が下がらないと出来やすくなるので、 早く炎症を止め10 日目までに熱を下げるのを目標に治療する。
発症の原因が分からず増加の理由も不明だが、 全国調査によると冬に 患者数が増加し季節ごとに変動が大きい。

ひ孫の場合は幸い10日目までに熱が下がり、 クリスマス前には退院できましたが‥ 心臓の冠動脈に出来やすいという瘤の後遺症は心配ないんでしょうか?‥(-_-;)
母親は用心のためもあって3ヶ月ほど仕事を休むことにしたと言ってました。

入院中病院内の遊戯室で‥点滴の針を固定している手が痛々しい‥(-"-)


認知症高齢者による事故‥一歩踏み込んだ神戸方式 (毎日新聞)

2018年12月23日 | その他
2018.12.17付の記事

高齢者の5人に1人が認知症となる社会にどう、対応していくのか踏み込んだ内容の試みといえよう。
神戸市は来年から、認知症の人が事故を起こし賠償を求められた際の救済制度を始める。市民が払う住民税に一律400円上乗せすることで、 認知症と診断された高齢者全員に保険に加入してもらい、市が賠償金や見舞金を支払う制度だ。
高齢者が認知症になると、 徘徊などにより事故を起こすリスクは増す。多くの家庭は、賠償などへの不安に直面する。
愛知県大府市で認知症の高齢者が起こした列車事故では、JR東海側が損害賠償を求め、訴訟となった。最高裁は一昨年東海側の請求を棄却したが、 家族が監督責任を問われることもあると指摘した。大事故でなくとも、失火や他人の物を壊すような場合もある。
神戸市の新制度は、まず65歳以上の市民が無料で検査・診断を受け、認知症と診断されれば市の負担で保険に加入する。 保険会社が損害賠償を2億円まで支払うほか、 市は未加入の人による事故でも、被害者が市民なら最大3000万円の見舞金を支給する。
必要と試算する財源の3億円を増税でまかなうのは、地方債などの借金に頼らず、現役世代で負担する原則をはっきりさせるためだという。
自治体による認知症事故の救済策としては、神奈川県大和市が昨年徘徊の傾向がある高齢者が登録し、市が保険料を公費負担する制度を全国で初めて設けた。
神戸市の制度は診断から始めることで保険加入者を広げ、 保険適用外の事故まで救済範囲を広げた。安全網を幅広くできる利点がある。
損害賠償で救済対象を限定した制度を設けることは市民から「なぜ認知症だけが公助の対象となるのか」との異論があった。議会では増税に関し「公共事業を減らして財源を確保すべきだ」との意見も出た。
だが、被害を受けた市民が救済対象となり、認知症を身近な問題と考えれば、広く薄く負担を分かち合う発想は理解できる。
神戸市は新制度を3年間試行し、 恒久化が妥当か検証するという。他の自治体も参考とし、 認知症の人や家族の支援策の検討を急ぐべきだ。

大府市の事故の場合東海側が高額な損害賠償を請求し、訴訟となった記事は記憶に新しくとても驚かされました。明日はわが身の私にとって神戸市のようなきめ細かい救済方法が、全国の自治体に広がるようにと願うばかりです。

OSAKA光のルネサンス2018 中之島光のアートの祭典 3

2018年12月21日 | 写真
その 2
今回はウォールタペストリーの続きとその後一方通行の案内に従って東へ移動し、 バラ園西側の台南・光の廟埕(びょうてい)、バラ園東側のスノーマン親子とひかりの実へと歩き‥Uターンしてバラの小径のひかりの実を眺めながら堂島川に沿って大江橋南詰方面へ歩きます。 大阪市役所正面へと回り広がる絆をコンセプトにした、「大阪・光の饗宴」を象徴するイルミネーションファサードを眺めながら土佐堀川に架かる淀屋橋を渡り帰路に着きました。







土佐堀川沿いのビルで白くシンプルで素敵なライトアップ


光の文化交流をテーマにしたアートプログラムで、台南の市民がOSAKA光のルネサンスだけに描いたというランタン約1,000個。




梅田のスノーマン親子が中之島にやって来ました。


ひかりの実は美術家・高橋匡太プロジュースのアート作品で、子供たちや来場者に笑顔を描いてもらい会場内の樹木に飾り付けます。


市庁舎正面





OSAKA光のルネサンス2018 中之島光のアートの祭典 2

2018年12月20日 | 写真
「百年の輝き」をテーマに歴史的建造物である中央公会堂に、100周年をお祝いし音楽に合わせて繰り広げられる壮大な光の絵画です。

その 1


















建物の形に巧みに合わせてあって素晴らしかったですね‥暫し寒さを忘れるひと時でした‥(^_^)v