カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

おおさかカンヴァス2016 「おい、太陽。」 (万博記念公園太陽の広場)

2016年10月24日 | 写真
おおさかカンヴァスとは大阪のまちをカンヴァスに見立て、 アーティストの発表の場として活用 し、大阪の新たな魅力を創造・発信しようとする事業です。公共空間とアートのコラボレーションによって、アーティストに想いを実現する機会を提供するとともに、都市や地域の新たな魅力を発見発信することを目的に、平成22年から始まりました。

審査員 増田セバスチャン ヤノベケンジ 建畠 哲 怱那裕樹 玉置泰紀 塩山 諒
出展者 井口雄介 松陰中学校・高等学校美術部 ちびがっつ ニシハラ☆ノリオ Yotta 大阪芸術大学 種(天王寺学館高等学校芸術コースを中心とした若手美術集団) (パンフレットより)

今回の会場は万博記念公園太陽の広場(他)で、太陽の塔を振り向かせろでした。 我が家からは電車を乗り換え乗り換え些か時間がかかりますので、加齢とともに暫らく足が遠のいていましたが出掛けるにはよい気候になりましたので久し振りに訪れました。

2016年10月22日 初日空は一面雲に覆われ、雨は降らずに済みましたが青空の見えない一日でした。

おおさかカンヴァスのパンフレット


先ず目を引いたのは作品「太陽の人」生身の人間である作者が全身にペイントし、太陽の塔になり切って立ち続ける。 人間は塔のように立ち続けることは不可能だが、立ち続けようと必死に挑むことはできる。人間という芸術作品の面白さを、太陽の塔と対峙しながら表現。(パンフレットより)
曇り空なのが残念ですが、太陽の塔を撮るのにはどうしても‥(-_-;)