カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

登録有形文化財 「船場ビルディング」 (大阪)

2015年02月09日 | 写真
船場ビルディングは大正モダンの時代に生まれた、古くて新しいレトロモダンな雰囲気の漂う賃貸オフィスビルです。
船場ビルディングは環境にやさしく、文化遺産としての価値を高めるようレトロな雰囲気をこわすことなく、1925年から現在まで変わることなく大正時代のスタイルを守り続けています。大阪・船場の近代建築の歴史という視点から、 現在もオフィスビルとして使いながら保存することが重要であると考えています。そのための努力を惜しまず、より快適なビル空間づくりを目指しています。
(船場ビルディング ホームページより)

2012年3月上旬に訪れました。1階にはパティオ風の中庭があり4階まで吹き抜けています。











大阪城公園で出合った様々な光景

2015年02月08日 | 写真
2012年3月中旬に訪れた時ですが、広い公園内をうろうろしてますと、色んな光景に出合いました。

JR環状線大阪城公園駅下車して直ぐの広場 リハーサル中でしたが、本格的‥プロなのかな?


大阪城ホールでは、私はよく知らないんですが名前だけは聞いたことのある、東方神起の公演があるようです。


駐車場で




満開の梅園ではしゃぐ若者






容器に入れて貰ったアイスクリームを、器用に食べていました。


練習 (珍しいので写真を撮らせて欲しいとお願いしました)


少年野球チームの1人に「おばちゃんカメラマン?」て聞かれてしまいました‥(-_-;)





私の CD コレクション

2015年02月07日 | 趣味
カラオケは皆さんお好きなようですが、私は残念ながら全く不調法で、殆ど経験がありません。
歌うのは全く苦手ですが、 聞くのは大好きで色んなジャンルの音楽を聞いています。 古くはソノ・シートからLPレコード、そしてCDやDVDで楽しんでいます。最近はあまりゆっくり聴いていませんが‥(-"-)

前回大竹しのぶを紹介しましたが、似たような感じで美空ひばりの歌を、色んなアーティストが歌っています。




美空ひばりの名曲を、クラシック・ヴァオリンの幸田聡子が演奏するものです。


宗 次 郎のオカリナ


喜 多 郎のシンセサイザー




姫 神のシンセサイザーは特にお気に入りで、NHK総合テレビ「日本点描」テーマ曲見上げれば、花びら収録の「風の縄文」以来はまってしまいました。




おおたか静流のベスト・コレクションー花 「花」は大好きな曲で色んなアーティストの聴き比べを、楽しんでいました。


平原綾香の Jupiter これは私がホルストの惑星の木星が大好きだったし、彼女が見事に歌い上げていました。


女子十二楽坊 これは新鮮でしたね。


他にも、ザ・スリー・ディグリース、オリビア・ニュートン・ジョン、アバ、ダイアナ・ロス、のLP等々手当り次第の感じですが‥(-"-)




ブログを開設して今日で365日!!

2015年02月05日 | 趣味
この1年は撮りためた写真を投稿しながら、読者登録をさせて頂き色んな方のブログを拝見し、楽しく過ごすことが出来ました。
写真を撮るのは大好きですが、他に、音楽を聞いたり本を読んだりするのも好きです。 この1年は古い写真を整理しながらのブログ投稿に 時間を取られ、臨機応変の出来ない不器用な私はゆっくり音楽を聞いたり、本を読んだりする精神的な余裕がありませんでした。

田家秀樹 選 特薦盤として先日新聞に、「 大竹しのぶ/歌心 恋心 」 (喝采レコード)とありました。
コラボレーションの面白さは、人と人の関わりから生まれる“科学変化”だろう。 一人では作れない、その人と一緒の世界。大竹しのぶが11人・組の男性アーテイストとデュエットした本作は最たるものだ。彼女のお相手は甲本ヒロト、 あがた森魚 、斉藤和義、 宇崎竜童、 鬼龍院翔、 野田洋次郎、 松尾スズキ、清水依与吏、メイナード&ブレイス、長谷川きよし、山崎まさよし。選ばれている曲はフォークやGS、反戦歌、 歌謡曲など昭和の名曲。人選、選曲ともに意外性に富む組み合わせは彼女の希望だ。 相手の男性の歌で表情や人格が劇的に変わる。 一言一言や一行に込めた感情表現のすごみ。“歌の演技力”とはこういうことだと思う。

上記のように解説してあり気になっていました。 お相手の男性アーテイストは、殆ど知らない人ばかりですが、大竹しのぶの人選ということなので、彼女の歌声も聞いてみたかったので昨日やっと購入しました。
11人全員ではないですが、レコーディングドキュメント映像と、篠山紀信によるジ
ャケット撮影の様子DVD付でした。宇崎竜童のレコーディングには奥様で作詞家の阿木耀子さんも同席され、とても和やかな雰囲気でした。
DVDを見てからCDを聞くと、殆ど知らない男性アーテイストばかりですが、レコーディングの様子が浮かんできて、 まさに歌の演技力が実感できとても良かったですね。
また大竹しのぶの選曲に、 伊藤咲子の乙女のワルツが選ばれたのは嬉しかったです。この曲は大好きでおばあちゃんになった今でも心に残っています。残念ながらDVDにはこの曲のレコーディングの映像はありませんでした。

ともあれ久し振りにゆっくりと音楽を聴くことが出来ました。