
今日もすっごく暑い一日となりました

テレビでは...「今年一番の暑さ」と報道していました

冷たいシャワーに3度も入り...
ジト~とした汗を流しました

さて...
昨日の沖縄県紙「沖縄タイムス」「琉球新報」の記事によると...
昨年度の「病休教職員の数が過去最多の653人」
と出ていました

沖縄県でも653人もいるのか

とっても多いと思いました

色んな職種がありますが...年間で653人も病休をとる職種があるだろうか

二年前の2007年でも609人...さらに44人も増えた

うち...
●身体的疾患による休暇が503人●精神疾患による休暇が150人
それでも、その数は一部分で...予備軍も多く
まだ完治していないけど職場に復帰したり
相談できず一人で悩んでいる職員も多い...と言う

県教育庁は...
病気休暇を取る教職員が増えている背景について...「具体的な理由は分からない」と回答しています

背景には教員の多忙化があり...慢性的に休暇や休職が増えていることは明らかだと思いますが...

その多忙化は何か

県では「復帰支援プログラム」も4月に開始し...メンタルヘルス対策として退職教員や医師による相談事業を手がけています...
そのことも大事です

教員が病気で倒れる前に...精神的に追い込まれる前に...
職場支援体制や業務内容の簡素化を行うことが急務ではないかと思います

偉そうなことは言えませんがね...

もう少し余裕ができ...
先生と子どもたちが遊べる...人間的触れ合いができる学校環境になればいいなぁ


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