島の時間

朝夕...ちょっと寒さを感じた宮古島です

空気が乾燥しているのもあり...インフルエンザが治まりそうにありませんね
福嶺中でもインフルエンザの疑いで休んでいる子も出てきた...
体調管理をしっかりして、予防もしっかりしていきたいものです

さて...前にもブログで紹介しましたが...
中学生映画監督
仲村颯悟（リュウゴ）君が監督・脚本・撮影・編集した映画“島の時間”が完成したようです

宮古島の来間島で撮影が行われ...
地元・宮古島の子どもたちも多く出演しているようです
僕の教え子たちもスタッフサポートとして参加してるだけに...興味が湧きます

ストリーは...
小さな島の小さな学校へ通う６人の子どもたち
そのうち一人が那覇の学校へ転校することになり...
いつも一緒だった友だちにもう二度と会えないかもしれない、残される子どもたちが島に伝わるある言い伝えを思い出す。
「大切な人にあげると、もらった人は幸せになる」
という伝説の貝殻を、遠くへ旅立っていく友の幸せを願い...必死に探し出す子どもたちの友情を描いた作品です。

その６人が全て地元・宮古島の子どもたちで演じます。

監督、脚本、撮影、編集、音響まで中学生監督仲村君と...彼の友人池味君が行ったという作品。
期待が持てます。


宮古島での上映は...
10月24日（土）にマティダ市民劇場で行われる模様

スペシャルミニライブとして“ハーベスタ”の二人が「かっとばせサトウキビ」を提供してくれるようです


僕もチケットを購入しました

この日は病院での定期検査の日ですが...
15:30と19:30の２回上映があるようなので
クタクタに疲れてなかったら絶対観に行きたい
その時の感動は...後日伝えますね

とても楽しみです


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