鎌倉散策の途中で、ここに立ち寄りました。女王は無類の煮穴子好きなので、ず~っと行きたくて、温めていたようです。
煮穴子は、柔らか~く煮えており、たれの味付けは、甘すぎないさっぱりしたものです。ご飯の中には、刻んだしば漬けが入っているので、良いアクセントになります。女王は、定食でしたので、塩もみ、吸い物と卵焼きがついていました。卵焼きのお持ち帰りがあったようですが、お味は普通だったとのことです。
旬の魚の押し寿司は、鯵、鯛、こはだ(新子)、野菜×2の8貫です。新鮮な旬の魚を丁寧な仕込みで提供されます。押し寿司と言っても箸でつまむとギリギリ持てるくらいの硬さで、酢の加減も良好です。目で美しく、食べてみて美味、丁寧な接客で人気店なのがうなづけるのですが、如何せんセバには量が少なく長靴一杯食べたいということで、
最高に美味しゅうございました。
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