カップ麺＠エースコック 「山岸一雄継承の味わい麺絆」

山岸さんの顔を見ると、つい買ってしまいます。今度はお弟子さんと孫弟子さんとのコラボのようです。味の方は大勝軒に似ているようでもあり、似ていないようでもあり、つまり普通のカップ麺と言ったところでしょうか。

スパイスを入れ過ぎるとしょっぱくなるような気がします。

ナルトが乗っているだけで大勝軒っぽいということで、
美味しゅうございました。

Pour Cafe（プールカフェ）＠銀座一丁目 「山形水ラーメン」

残暑が厳しすぎるので、冷たいラーメンにしました。珍しい山形ラーメンが食べられるカフェです。

おしゃれなお店でずるずるラーメンを啜っていると妙な感じがします。

店内では山形水ラーメン以外のメニュー、ロコモコ、スパゲティ、ローストビーフ丼、トマトラーメン、カレーを食べている方々が多く、まるで食堂のようです。

スープは魚介が強く、しいたけなどの出汁が後から感じてきます。出汁が氷になっており、最後まで冷たくそして最後まで薄まらないラーメンになっています。麺はシコシコ、小さいけれど美味しいチャーシューがスープと良く合っています。この値段でこの内容だと滅多には行きませんが、夏の風物詩ということで、
とても美味しゅうございました。

カップ麺＠日清 「どん兵衛特盛かき揚げうどん」

ラーメン以外で一番好きなカップ麺は、このかき揚げうどんです。そばのかき揚げとは違って玉ねぎが多く入っているボリューミーなかき揚げです。

うどんの汁も色の薄いさっぱりした物です。シンプルですが、カレーヌードル、佐野らーめんと並ぶロングセラーの名品だと思います。

久しぶりのご対面ということで、
とても美味しゅうございました。

銀座さとう＠銀座一丁目 「メンチカツ＆コロッケ弁当」

丸メンチで有名な銀座さとうのお弁当です。ワンコインでこのクオリティーは素晴らしいと思います。

メンチを割った時に肉汁がジュワーっとでてきて、とってもジューシー！コロッケは、牛肉の味が良くしみて、ホクホクです。揚げ物が気になる歳ですので、どうしても食べたい時まで我慢します。たっぷり美味しいソースもついて、
大変美味しゅうございました。

北海道らぁめん 伝丸 銀座店＠銀座二丁目 「醤油とんこつ大盛」

数ヶ月前、梟から伝丸へ業態変更したゼンショー的なお店です。未だに１００円割引券を配っていて、尚且つ大盛無料です。なにがそうさせているのか、セバには全く分かりません。でも、リーズナブルなのは好きです。前回の苦い経験は抜きにして、ラーメンを楽しみましょう。

化学の力は少し感じますが、そこそこの味です。軽くマー油の香も感じます。大分、従業員も落ち着いてきた様子で、梟の頃に戻りつつあります。あとは麺を茹でるお湯をもう少し頻繁に替えたほうが良いでしょう。まあ、安ければ今度もあるかもしれないということで、
まあまあ美味しゅうございました。

鎌倉由比ヶ浜海岸 海の家パパイヤ 「ラーメン他」

王子ご学友の親が集まり海の家を借り切って宴会です。ビール、ワインとつまみを数種類。ワイワイガヤガヤ楽しい会話が弾みます。したたか飲んだ後は、スイカ割り大会、花火大会とベタな夏休みオンパレードですが、皆さん童心？に帰って騒ぎます。

勿論、セバは〆のラーメンを忘れません。パパイヤさんには毎年わがままを聞いて頂きありがとうございます。この会が終わると夏も終わるということで、
残暑を乗り切るぞ！！

中華そば 永楽＠東大井五丁目 「餃子、らーめん他」

餃子ビールで暑気払いです。何かにつけて飲むのが飲兵衛、これも毎年の永楽行事です。まず、餃子とビール。

ここの餃子は自体に味が多少付いていて、プックリホクホクで最高の餃子です。何枚でも食べられてしまいます。

それから外せないのが野菜炒めとお新香。お新香はしっかり漬かった糠漬けです。したたか飲んだ後は、やっぱり〆のラーメン。

焦がし葱の代表と言っても過言ではない、昔から変わらない味です。あっという間に食べて飲んで、楽しい時間はすぐに過ぎてしまうということで、
最高に美味しゅうございました。

らーめん こうかいぼう＠深川二丁目 「らーめん大盛り」

門前仲町に所用です。今回は、こうかいぼうに行ってきました。ランキングではトップクラスのこのお店は、お昼の時間でも２人で営業しています。

暖簾のパンダのように、息のあったオシドリパンダです。券売機も伝票も無く、メモと記憶だけでテキパキやっています。ネットで見ていたビジュアルから想像していた物とは全然違っていました。

流行りのドロドロではなく、大勝軒のスープを濃くしたような濃厚魚介スープです。チャーシューも大小２枚入っていて丁寧な仕事が伺えます。全てにおいてちゃんと作られています。こんなに素晴らしい出来なのだから、化学の力は必要ないのでは？と素人のセバは思ってしまいます。優秀な方だと２名でも最高のらーめんとサービスを提供できるということで、
最高に美味しゅうございました。

麺処 直久新橋店＠京急ショッピングプラザ ウィング新橋 「こく旨らーめん醤油」

元の場所から少し移動し、形態を変えてオープンです。無くなってしまった時は、愕然としましたが、移転ということで少し安心していました。３日間オープン記念で割引です。早速食べてきました。店に入るとかつてのかん水と獣臭が混ざり合ったような匂いはなく、鶏ベースのスープの香りと背脂醤油の香りがします。全く別物のラーメンであることは知っていましたが、直久らしさがどこにも見られません。野暮ったいけれど庶民の味方的な感じは無くなってしまいました。

肝心のラーメンは、コクはそこまで感じられませんでしたが、細麺と背脂醤油のスープが良くマッチしていました。でも、チャーシューが３枚入っていますが、厚さ１ミリ！サービス期間だけ？じゃないですよね。淋しいにもほどがあります。もうひとつの純鶏を明日食べるかどうか非常に悩むということで、
まあまあ美味しゅうございました。

鶏つくね串タレ（なんこつ入り）＠ファミマ

何でもない昼食です。

この鶏なんこつは好んで食べています。食べ応えがあって、味もそこそこ、何にでも合うお役立ちワンコインです。でも、本当は串が入ってくる袋がチョットゆるくて癒されているのは内緒ってことで、
普通に美味しゅうございました。

創麺酒処 囍屋（ききや）＠東日本橋一丁目 「鶏塩ラーメン＋チャーシュー」

今日も東日本橋で所用です。とても暑いのでさっぱり塩を選びました。

チャーシューを増さないと鶏チャーシューのみですが、トッピングチャーシューを頼むとロースとバラの２種類５枚が乗ってきます。まず、スープを飲んでみると奥の深い味が口の中に広がります。昆布など数種類の出汁の味がしますが、金華ハムのような動物系の後味がするような気がしました。やみつきになるスープです。

鶏チャーシューはジューシーで昆布が巻いてあります。ロースチャーシューは中々の出来で八角が僅かに香ります。バラチャーシューは、煮てから引き上げる時間が早いようで少しパサついています。総合的に３種類のチャーシューが楽しむことができ、満足の一杯です。夜の小皿メニューもそそられるということで、
とても美味しゅうございました。

鮨処 たけぼ＠銀座一丁目 「にぎり１.５人前」

銀座に勤めていながら、パレードの時間だけ台場にいたセバです。何をやっているのでしょう？今日は珍しく上司とランチです。この店ができる前も寿司屋でしたね。

たけぼも格安の鮨が食べられ、庶民の味方って感じですね。あら汁と大根の煮物がつきます。格安でも廻っている奴とは格が違うということで、
とても美味しゅうございました。

鶴見川サマーフェスティバル 鶴見川花火大会

鶴見川花火大会は、我が城から目の前に大きく、下から上まで全貌が見ることができます。かれこれ１０数年間見ており、王子も毎年楽しみにしています。セバはビールを片手に、女王と王子はアイスを片手にマッタリ観賞です。夏も終盤戦、残暑に負けずに頑張ろうということで、
シダレ最高で～す！

中華そば みたか＠下連雀三丁目 「チャシューメン」

所用が終わり、バスで三鷹にでましたので、念願のこのお店です。かつて江ぐちという有名店だった場所で復活した中華そばです。

お店も昔のまま、メニューも昔のまま、味は何故か美味しくなっているような…日本そばを食べているような錯覚を微かに感じながら、しっかり中華そばというところが絶妙です。以前のようにビールを飲んで五目そばみたいな常連さんも見受けられました。

王子とセバは勿論チャシューメンです。このお店もチャーシューメンではありません。セバの記憶の中の素敵なお店、クラシック、真好味、江ぐちは、それを愛してやまない人たちによって、少し形は違えども、永く愛され続け、生き残っています。
再会できて幸せということで、
最高に美味しゅうございました。

オープンキャンパス 「豚ヒレ 味噌カツ丼」

王子も早いもので高校２年生、大学進学が視野に入ってきました。今日は、紫と水色のオープンキャンパスです。女王とセバは、水色の大学に行ってみたかったので、そちらの方だけ散策がてら行ってきました。創立６０周年ですが、伝統があり、素敵なキャンパスです。とりわけ出来たばっかりのカフェテリアと寮は感動的でした。そのオシャレなカフェテリアで食べたのが、ベタなどんぶりなのは、ご愛嬌ということで、
可能性は無限大だ！