連日のように35℃を超えている我が地方・・
ま・・・何処かみたいに37℃とか38℃とかにならないのが
せめてもの救いって感じかしら
そんな昨日、2日目の夏季休暇を取って滝巡りに出掛けました
我が家では恒例の・・・早朝の4時にを後にして出掛けた先は
大分県の 安心院(あじむ) にある 「福貴野の滝」 です
此処に到着したのは2時間後の朝6時
この滝も「裏見の滝」なんですね~~
と言っても、今までの裏見の滝とは大違いで
裏に行くまでが・・・かなりハード
でも・・・σ州- -*州は・・・そんな事には負けません
道がないので岩の上を足が滑らないように気を付けて進みます
しっかり裏まで行ってパチリ
この日一日の体力温存のため手前で待ってるターリンの小さな姿 ↓
裏まで来た以上は戻らないといけないわけで
時間的にはたいしたことはないと思うんだけど
何せ足元が悪いので気を抜くことも出来ず
かなり汗だくになってしまいました
滝の裏側から見えていた展望台からの「福貴野の滝」の姿です
この滝は 宇佐の三滝 と言われる滝の一つで高さが60mあります
他の2つの滝にも行きたいのですが今回は・・・ちょっと時間的に無理
福貴野の滝から湯布院に向かう途中に見えた 雲海 ↓
やまなみハイウェイの途中で一休みしてタイム
雲の間から太陽が!!!
↑の時間とほぼ同じ時間なのに方向によってかなり空の雰囲気が違います ↓
ひとしきり長者原付近の景色を楽しんだ後は
観光名所である湯布院・久住高原・竹田市にも立ち寄らず
すぐ隣は宮崎県という
豊後大野市にある 「原尻の滝」 に向かいました
落差20m、幅120mの滝で「日本の滝100選」の1つでもあるのですが
生憎今回は水量がイマイチかなぁ~って感じですかね
水量が多い時には川幅全体から落水するらしく
その姿から「東洋のナイアガラ」とも呼ばれています
駐車場横で見つけた 水車 ↓
普通は滝と言えば山の奥深くってイメージですが
珍しくここは平地のど真ん中にあります
なぁ~んの苦労もなくて良かった・・・ε=Σ( ̄ )ホッ
↑↓の人と比べてみると大きさが分かりやすいかしら
そして次に向かったのは原尻の滝から少し東に行ったところに
これまた「豊後のナイアガラ」と称される 「沈堕の滝」 があります
なんとこの滝
あの有名な 雪舟 が大分県を放浪した時に
ここの絵を描いたそうです
高さ20m、幅100mとのこと
沈堕の滝(雄滝) ↓
生憎ここは滝壺の近くまでは行けないようですが
昔この地にあった水力発電所の跡地を少し進むと
雄滝には、かなり近くまで行くことが出来たので、そこでパチリ
雌滝 ↓
こちらは生憎、展望所からは木が邪魔して見えず・・
駐車場がある場所からも一部分が見えただけ
・・・・・・と
既に此処まで3カ所の滝を廻ったわけですが
まだ時間は午前10時
そして私たちは次なる場所を目指すのでしたww