3カ所の滝巡りを終えて向かったのは
原尻の滝に向かう頃から手書きの看板が幾つも見えていた
同じく豊後大野市の 稲積水中鍾乳洞 です
一本道のはずなので簡単に考えていたら・・・
かなり狭い山道を入り込んだ所にありました
こんな所に本当にあるの?って感じの場所でした
鍾乳洞と名のつく場所には何箇所か訪れた事がありますが
此処は今までの鍾乳洞とは趣が少し違いますね
稲積水中鍾乳洞は3億年前の古生代に形成され、
30万年前の阿蘇火山大噴火により水没し現在の形を形成しました。
洞内には水中鍾乳石や珊瑚石、ベルホール、ヘリクタイトなどが数多く見られる
世界的にも珍しい水中鍾乳洞です。
無数の鍾乳石、水深 40mをこえる深渕、未知の洞奥から湧き出る清流、
その清らかな水が、千変万化の美をおりなし水中鍾乳洞のコントラストは
訪れる人たちを幻想の世界へ導いてくれます。
また、洞内の温度は一年中16度で、夏は涼しく、冬は暖かいため
一年を通してすばらしい水中鍾乳洞を見る事ができます
水が湧き出していました ↓
これが3億年の歴史の色? ↓
鍾乳洞の入り口の 「虹の滝」 ↓
名前のとおりに虹がかかってましたぁ~
そろそろお昼も近くなって来たので帰りの事も考えなくてはなりません
って事で鍾乳洞を後にしたのだけれど・・・
やっぱり来た道を戻るのを嫌がるターリン・・・・(-_-#)
ここまでの来る道も狭くて大変だったのに
さらに悲惨な山道を走って 竹田市 を目指します
途中で見つけた 夫婦岩 ↓
竹田市と言えばここに寄らない訳にはいきません
岡城跡
こんな山の上まで石垣を運ぶって・・・
昔の人は本当に凄いです
完全に絶壁なんだけど・・・・ ↓
本丸跡から見える景色 ↓
下の道路は、走っていると一部でメロディーが流れるようになっていて
「荒城の月」が此処まで聞こえてきていました
竹田市出身の 滝廉太郎の銅像 ↓
荒城の月の詩碑 ↓
何故か道路の横にこんな物が ↓
午後の一番暑い時間に岡城跡を歩き回ったためか
ちょっと熱中症気味の私たち・・・
駐車場で暫く休憩をして更にに近付くべく移動した先は
九重夢の大吊橋
この日の最後の目的地です
=^‥^) ん?
前にも記事を見たぞ?って思った方もおられるでしょうw
あの時は・・・知らなかったんです
この橋を渡らなければ見る事が出来ない 滝 があるって事を
500円をケチって橋を見ただけで満足してました
まずは橋を渡るより先に滝の展望所への道に向かうσ州- -*州
夕暮れが近いのと、雲行きが少し怪しくなってきたので
大急ぎで階段を駆け下りてパチリ
またまた大急ぎで橋の上に移動して 震動の滝(雌滝) ↓
震動の滝(雄滝) ↓
橋の全貌を真横から見る事が出来る場所のはずなんですが・・
ちょっと木が邪魔してるのと夕暮れのせいで写りがイマイチです ↓
時刻は夕方の5時になりました^^
此処から3時間をかけてに帰り着きました
帰宅する頃にσ州- -*州の足に異変が・・・
何故か既に筋肉痛を起こしているではありませんか!
最後の夢吊り大橋での階段がかなり効いたのかな・・・
そして・・・この日の歩数計 ↓
身体のあちこちが痛かったので全部で10枚もの湿布を貼って
早々に布団に潜り込んだσ州- -*州でしたw