久しぶりに別府方面に出掛けました
もちろん・・我が家の事ですから
当然の如く 何処かで朝日の出る瞬間を写真に撮るのも目的の一つ
そんな中 土曜日の早朝3時にを出発して
別府湾SAから夜景をば
別府湾PAにて
手前の明るいところが別府市街地
別府湾の向こうに見える明かりは大分市街地です
時刻は午前4:49 気温は-3℃
{{{{( ̄▼ ̄)}}}}サブイッ!!
海岸線をひたすら東に進み到着したのは ↓
佐賀関(さがのせき)
今では「関あじ」「関さば」も全国区ですd(=^‥^=)b ネ!
展望所まで長い階段を降りて待つこと数分 午前6:45です ↓
漁を終えた船が戻って来ているのが分かりますか
関埼(せきさき)灯台
本当は灯台付近から夜明けの瞬間を取るつもりでしたが
灯台までの道を探すのに戸惑ってしまいました
完全にが出ちゃったので逆光ですが^^;
早吸日女(はやすいひめ)神社
ご神体として奉斎されている神剣は、蛸が長い間、
速吸の瀬戸の海底に於いて守護していたもので、神社と蛸とは深い縁があります。
「蛸の絵」を奉納して蛸を一定期間(自分で定める・最低でも半年)食べずに願い事をすると
必ず成就するといわれる全国的にも珍しい祈願です。
移動の合間に立ち寄ると言えば・・・↓
道の駅「さがのせき」
展望所が隣接されており別府湾が一望できます
次は、今回の目的場所の一つである
地獄巡り です
鉄輪(かんなわ)は、千年以上も昔より、噴気・熱泥・熱湯などが噴出して
近寄ることが出来ない忌み嫌われ「地獄」と呼ばれるようになりました
今でも鉄輪では温泉噴出口を「地獄」と呼んでいます
8つの地獄を回れる地獄巡りのチケットは\2000です
血の池地獄
血の池地獄は日本で一番古い天然の地獄で、一言で言うなら「赤い熱泥の池」です。
地下の高温、高圧下で自然に化学反応を起こし生じた酸化鉄、酸化マグネシウム等を含んだ
赤い熱泥が地層から噴出、堆積するため池一面が赤く染まります。
無料の足湯がありましたが・・・タオル210円って・・
地獄に鬼はつきもの ↓
龍巻地獄
別府市の天然記念物にも指定される間欠泉が龍巻地獄。
豪快に噴き出した熱水は、屋根で止められているが50mほど噴き出す力がある。
約30分~40分の間隔で噴出します
悲しいかな私が着く直前に噴出が終わったらしく
次の噴出まで35分ほと待たされてしまいました
白池地獄
落ち着いた雰囲気の和風庭園にある池は、青みを帯びた白色をしている。
これは、噴出時は透明な湯が、池に落ちた際、温度と圧力の低下により青白く変化するためである。
さらに白池には、熱帯魚館や、県指定重要文化財の向原石幢、国東塔や、
郷土美術が展示されている「二豊南画堂」等がある。
一遍上人像
諸国念仏行脚の途中、別府の浜に辿り着き(上人が浜)今の「鉄輪」を訪れ、
荒地獄に悩まされているのを知り、大蔵経を一字一石に書写して地獄に埋め、荒地獄を静め、
一大温泉郷開発の礎を 築いたといわれています。
鉄輪の蒸し湯温泉も一遍上人が設けたとされています。
かまど地獄
かまど地獄は、泉温90度の温泉が噴気とともに湧出。
古来より氏神の竈門八幡宮の大祭に、地獄の噴気で御供飯を炊いていたことがその名の由来。
1・4・6丁目は、熱泥地獄の池で、なかでも6丁目は水分が少なく、
ポッコポッコと噴き出す熱泥坊主は、まさに地獄を思い起こさせる。
3丁目は乳白色の池で、4丁目はトロトロな泥ながら坊主地獄っぽい、
5丁目の池は、湯の色がグリーンやブルーに変化する。
これは・・何丁目だっけ
かまど地獄にも「足湯」がありました^^
入ってないけど・・・・( -。-) ボソッ
鬼山地獄
鬼山地獄は、別名「ワニ地獄」とも呼ばれている。
大正12年に日本で初めて温泉熱を利用し、ワニ飼育を開始した。
現在、クロコダイル、アリゲーターなど世界のワニ 約80頭を飼育している。
ここではタイミングよく餌付けを見る事ができました
山地獄
山の至るところからモウモウと噴気が上がっていることからこの名前がつきました。
温泉熱を利用して飼育されているカバやサル、ラマ、アフリカゾウなど約20種の動物がいます
海地獄
別府地獄のなかでも最大の海地獄は、コバルトブルーの色をしていて、
地獄というのがふさわしくないほどの美しさです。
池の青色は、温泉中の成分である硫酸鉄が溶解しているためです。
園内では、温泉熱を利用してアマゾン地方原産のオオオニバスや熱帯性睡蓮を栽培しています。
展望台から ↓
5月上旬~11月上旬には睡蓮が咲くそうです ↓
温室の中で見つけました ↓
鬼石坊主地獄
明治以降「坊主地獄」として観光施設の名所になっていましたが、
一度閉鎖され新たに「鬼石坊主地獄」としてOPENしました。
灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ている事から「鬼石坊主地獄」と呼ばれる様になったそうです。
ちょっと面白い形になったので ↓
鬼の高鼾
鬼の高鼾と呼ばれる温泉ガスの噴出口で
98db、100℃の蒸気が絶え間なく噴出しています。
「寒さに震え上がった鬼たちが石の布団にくるまって高鼾のうたた寝をしてるんだとサ」
貴船城
貴船城は別府八等の中でも随一の鉄輪温泉郷を眼下に
昔鎮西八郎為朝が砦を築いたという伝説のある地貴船の里に昭和32年に建造されました。
型式は日本最古の砦造りで全て松の丸太で組み立てられています。
別名松の木城とも呼ばれています。
駐車場からの景色 ↓ 向こうの山は高崎山・・だと思う
別府の湯煙り
次の目的地へ移動の途中に見つけたのが ↓
天然 坊主地獄 の看板
=^‥^) ん?さっきも行ったけど・・別の場所だし・・・
チケットに含まれていない別の地獄のようです
( ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄;)うーん・・・
別料金を出してまで行く価値があったのかどうか・・って気分ですがw
すでに時間は11:20
次の場所に急がなきゃ
もちろん・・我が家の事ですから
当然の如く 何処かで朝日の出る瞬間を写真に撮るのも目的の一つ
そんな中 土曜日の早朝3時にを出発して
別府湾SAから夜景をば
別府湾PAにて
手前の明るいところが別府市街地
別府湾の向こうに見える明かりは大分市街地です
時刻は午前4:49 気温は-3℃
{{{{( ̄▼ ̄)}}}}サブイッ!!
海岸線をひたすら東に進み到着したのは ↓
佐賀関(さがのせき)
今では「関あじ」「関さば」も全国区ですd(=^‥^=)b ネ!
展望所まで長い階段を降りて待つこと数分 午前6:45です ↓
漁を終えた船が戻って来ているのが分かりますか
関埼(せきさき)灯台
本当は灯台付近から夜明けの瞬間を取るつもりでしたが
灯台までの道を探すのに戸惑ってしまいました
完全にが出ちゃったので逆光ですが^^;
早吸日女(はやすいひめ)神社
ご神体として奉斎されている神剣は、蛸が長い間、
速吸の瀬戸の海底に於いて守護していたもので、神社と蛸とは深い縁があります。
「蛸の絵」を奉納して蛸を一定期間(自分で定める・最低でも半年)食べずに願い事をすると
必ず成就するといわれる全国的にも珍しい祈願です。
移動の合間に立ち寄ると言えば・・・↓
道の駅「さがのせき」
展望所が隣接されており別府湾が一望できます
次は、今回の目的場所の一つである
地獄巡り です
鉄輪(かんなわ)は、千年以上も昔より、噴気・熱泥・熱湯などが噴出して
近寄ることが出来ない忌み嫌われ「地獄」と呼ばれるようになりました
今でも鉄輪では温泉噴出口を「地獄」と呼んでいます
8つの地獄を回れる地獄巡りのチケットは\2000です
血の池地獄
血の池地獄は日本で一番古い天然の地獄で、一言で言うなら「赤い熱泥の池」です。
地下の高温、高圧下で自然に化学反応を起こし生じた酸化鉄、酸化マグネシウム等を含んだ
赤い熱泥が地層から噴出、堆積するため池一面が赤く染まります。
無料の足湯がありましたが・・・タオル210円って・・
地獄に鬼はつきもの ↓
龍巻地獄
別府市の天然記念物にも指定される間欠泉が龍巻地獄。
豪快に噴き出した熱水は、屋根で止められているが50mほど噴き出す力がある。
約30分~40分の間隔で噴出します
悲しいかな私が着く直前に噴出が終わったらしく
次の噴出まで35分ほと待たされてしまいました
白池地獄
落ち着いた雰囲気の和風庭園にある池は、青みを帯びた白色をしている。
これは、噴出時は透明な湯が、池に落ちた際、温度と圧力の低下により青白く変化するためである。
さらに白池には、熱帯魚館や、県指定重要文化財の向原石幢、国東塔や、
郷土美術が展示されている「二豊南画堂」等がある。
一遍上人像
諸国念仏行脚の途中、別府の浜に辿り着き(上人が浜)今の「鉄輪」を訪れ、
荒地獄に悩まされているのを知り、大蔵経を一字一石に書写して地獄に埋め、荒地獄を静め、
一大温泉郷開発の礎を 築いたといわれています。
鉄輪の蒸し湯温泉も一遍上人が設けたとされています。
かまど地獄
かまど地獄は、泉温90度の温泉が噴気とともに湧出。
古来より氏神の竈門八幡宮の大祭に、地獄の噴気で御供飯を炊いていたことがその名の由来。
1・4・6丁目は、熱泥地獄の池で、なかでも6丁目は水分が少なく、
ポッコポッコと噴き出す熱泥坊主は、まさに地獄を思い起こさせる。
3丁目は乳白色の池で、4丁目はトロトロな泥ながら坊主地獄っぽい、
5丁目の池は、湯の色がグリーンやブルーに変化する。
これは・・何丁目だっけ
かまど地獄にも「足湯」がありました^^
入ってないけど・・・・( -。-) ボソッ
鬼山地獄
鬼山地獄は、別名「ワニ地獄」とも呼ばれている。
大正12年に日本で初めて温泉熱を利用し、ワニ飼育を開始した。
現在、クロコダイル、アリゲーターなど世界のワニ 約80頭を飼育している。
ここではタイミングよく餌付けを見る事ができました
山地獄
山の至るところからモウモウと噴気が上がっていることからこの名前がつきました。
温泉熱を利用して飼育されているカバやサル、ラマ、アフリカゾウなど約20種の動物がいます
海地獄
別府地獄のなかでも最大の海地獄は、コバルトブルーの色をしていて、
地獄というのがふさわしくないほどの美しさです。
池の青色は、温泉中の成分である硫酸鉄が溶解しているためです。
園内では、温泉熱を利用してアマゾン地方原産のオオオニバスや熱帯性睡蓮を栽培しています。
展望台から ↓
5月上旬~11月上旬には睡蓮が咲くそうです ↓
温室の中で見つけました ↓
鬼石坊主地獄
明治以降「坊主地獄」として観光施設の名所になっていましたが、
一度閉鎖され新たに「鬼石坊主地獄」としてOPENしました。
灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ている事から「鬼石坊主地獄」と呼ばれる様になったそうです。
ちょっと面白い形になったので ↓
鬼の高鼾
鬼の高鼾と呼ばれる温泉ガスの噴出口で
98db、100℃の蒸気が絶え間なく噴出しています。
「寒さに震え上がった鬼たちが石の布団にくるまって高鼾のうたた寝をしてるんだとサ」
貴船城
貴船城は別府八等の中でも随一の鉄輪温泉郷を眼下に
昔鎮西八郎為朝が砦を築いたという伝説のある地貴船の里に昭和32年に建造されました。
型式は日本最古の砦造りで全て松の丸太で組み立てられています。
別名松の木城とも呼ばれています。
駐車場からの景色 ↓ 向こうの山は高崎山・・だと思う
別府の湯煙り
次の目的地へ移動の途中に見つけたのが ↓
天然 坊主地獄 の看板
=^‥^) ん?さっきも行ったけど・・別の場所だし・・・
チケットに含まれていない別の地獄のようです
( ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄;)うーん・・・
別料金を出してまで行く価値があったのかどうか・・って気分ですがw
すでに時間は11:20
次の場所に急がなきゃ