秘密基地

私のおすすめ~♪

気になる児童書がありまして
あら絵が、吉田尚令さんではありませんか!?
昨日から読み始め
中断が何度か入って
今日読み終わりました
実は、続編も手元にきているのです(笑

「雨ふる本屋」
日向理恵子:作
吉田 尚令:絵
童心社
1,300円+税
2008/11/20初版で
気まぐれの手元にあるのは
2016/4/8で第29刷ですって!!
すごいですね

雨が降る本屋
かと思ったら
「古本屋」なんですよ

その前に、主人公のルウ子は
妹に嫉妬?しているらしく
とても、不機嫌な様子
もしかして、かなり意地悪?
と、気にしながら読み進めると
あらま、また、冒険だわ(笑

ここのところ、冒険モノが続いております(笑
「青い鳥」のホシ丸くんや
気まぐれ的には
かえるの「七宝屋」さんのお店が
とても興味深いです!!
「夢」「想像力」「本」との絡み合いといいましょうか
これいやだ・・・と思うものが、とても優れたグッズだったり

続きがやっぱり気になります

こちらは「令和版」ですって
詩を集めた作品です

「子どもといっしょに読みたい詩」
水内喜久雄:編著
PHP研究所
2019/8/13初版
2,200円+税

テーマ別なので
なかなか興味深いです

4.ことばをみつめる
 の章で

「歩く」 三谷恵子氏

「歩」という字は
なぜ
「止まる」「少し」と書くのだろう

・・・省略・・・

なるほど~
とか(笑

「ダイヤモンド Diamond」 寺山修司氏

木という字を一つ書きました
一本じゃかわいそうだから
と思ってもう一本ならべると
林という字になりました

・・・省略・・・

ここで、次は、「森」?と思っちゃぁ~いかんですよ(笑
って、有名な詩なんでしょうね
気まぐれ存じ上げずに
今回、とても感銘を受けた次第です
発音の練習になる作品もあるし
「平和」関連もあります

そして、これもシリーズで
1冊目が、よかったので
2冊目を楽しんでいるところ

「ルビとしっぽの秘密」
野中柊:作
松本圭以子:絵
理論社
2019/6初版
1,400円+税

あと、もう少し!
個性ある猫たちが、なんともかわいらしく
主人公のチビねこのルビもめんこいし
飼い主のモシモさんとの関係も
と~っても素敵なんです
絵もと~っても素敵で、いいんですよ
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「児童書」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事