秘密基地

絵本から・・・

「西行さんの絵本なんて、あった?」
と、21よし子さんに言われそうですが
30日には、持参していないのです

25日の県図書活動で持参しました
24湯瀬さんにお薦めして
借りようとしたら
予約がかかっていて
24湯瀬さんも借りられませんでした

チケットがすぐに売り切れて
なかなか見れないといわれている
もうすぐ、「伯山」を襲名なさるという
講談師の神田松之丞さん
文章が、リズミカルというか
講談調なんでしょうか

私は声を出して読んでみなかったのですが
24湯瀬さんに、是非、高齢者施設での読みきかせをー
と、お願いしたのでした

西行さん
自分は立派な句ができたと思っているのですが
老夫婦と小さな子どもに
ひとつひとつ、ここは、こうした方がいいのではー

それは、実は、その3人は、三賢人の仮の姿だった!?
ということなんですが

このお話は、西行さんだったのか・・・みたいな
何か・・・違うお話?民話?昔話?で
聞いたことがあるような内容であります

絵の山本さん
皆さんご存知「おやおや おやさい」「くだものだもの」
「くじらさんの たーめなーらえんやこーら」「あのくもなあに?」

と、他にもたくさん

ん?それと
昔?教育テレビ?
おかあさんといっしょの中?の
短いクレイアニメーション(粘土)で
どこの国かわからないような言葉と音楽で
とても不思議な感じの
「パクシ」
というのがあったんですが
この作品の作者でした!!
知らなかった・・・
うちの息子が謎のおじさん「バルダザール」の真似して
傘とかくるりんしてた!!
あの不思議な感覚作品の方でしたか・・・

と、広がる広がる(笑

気まぐれ今日ちょろっと読んでいた児童書では
なんとも絵本「だるまちゃんとてんぐちゃん」について
主人公の小学5年生の男の子が感じたことを
書いている部分があって
これは、おもしろい視点!
気まぐれ的には、へぇ~でした

この児童書は廣島玲子さんがいたのでリクエストしたのですが
5人のうち1956年生まれの濱野さん以外は
1966、1969年生まれ
廣島さんは1981年生まれ!?
いやいやいや・・・そうでしたか

「ぎりぎりの本屋さん」

著: まはら 三桃 菅野雪虫 濱野 京子 工藤 純子 廣嶋 玲子
講談社
2018年10月25日初版

廣島さんの「十年屋 時の魔法はいかがでしょう?」
も、「銭天堂」シリーズの西洋版?みたいな雰囲気で
おもしろかったです

「十年屋 時の魔法はいかがでしょう?」

著:廣嶋 玲子
絵:佐竹 美保
静山社
2018年07月11日初版
1,200円+税

2019年12月06日からは、ほるぷ出版 のようです

「銭天堂」シリーズは、市瀬さんは
児童センターの小学生たちにお薦めされたそうです
(気まぐれとその小学生の感性が合う!?(笑)
12巻出てます
ん?12巻目読んでないかもase2ase2
リクエストしなくっちゃ(笑
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