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さて、展示コーナーはガラスケースで
まぁ~、フェルト、羊毛フェルト、タオル地、綿ジャージ・・・
いろんなももんちゃんがいておもしろかったです
個性的だけど
みんな、上手だなぁ
みんなの想いがこめられているんでしょうねぇ
(どうやって保管しているんだろう・・・)
で、気まぐれ作のも、あった、あった
「テプラで自分の名前貼るなよ」って息子に言われたけど
私が貼ったのではありませんよ
あっ!立ってるフェルトのバルボンさん家族は
だいちゃん文庫の佐々木さんの作品でした!!
上手だなぁ・・・
絵本から出てきた本物みたい
みんなに見せたいけど・・・
ここも写真撮ってだめなのかな・・・と、断念
そうしたら
「あら、仙台駅って書いてあるね」と女の子に
おっしゃっている方がいらして
あら、私の作品のことですね(笑
「はい、そうなんです。とよたさんからいただいた
手描きのイラストの葉書の絵を真似て
刺繍したんです」
「え~っ、そうなんですか?」
と、ママかと思ったら、おばあちゃまとのこと。若い!
3歳位かな?そのお孫ちゃんもいろいろ飾ってある
ももんちゃんを指差し話しかけてくれて(笑
「私も昔っからのファンで
何冊もとよたさんのサイン本持っているんです」って
さて、トークショーでは
ノートを左手に開いて持って鉛筆で
とよたさんが語る作品についての色とか
おはなしの内容とかに、じっくり聞いて
メモっている小学生がいました
市瀬さんのおはなしによると
質疑時間が最後にあって
小学生はいろいろ質問したそうです
「絵本作家になるには、どうしたらいいですか?」等
う~ん、私もやっぱり最後まで聴きたかったなぁ~
それにしても
ポランさんの本屋さんの前も
サインしてもらう本を買うのに並んでる、並んでる・・・
駐車場待ちの車も
とにかく並んでる・・・並んでる・・・
本当にすごい人気なんですね
とよたさんのお世話をしている方が2人いらして
ひとりの方におはなしを伺ったところ
なんと!17年前、この「えほんのひろば」をはじめて企画して
1番最初にとよたさんをお呼びした方だったんです!!
早苗会幹事会終了後
同期のチャウは仙台だから
チラシとか保育所に配布されて知っているでしょうが
ダッチは、柴田町なのでもしかしたら知らないかな
と、チラシを差し上げると
「知ってる!知ってる!
えっ?しいらちゃん、行ってきたの?
私もとよたさんの作品大好きで
柴田町の図書館にチラシあったから
もう、すぐにもらったよ
とよたさん、柴田の図書館にも
何度か来てくれてことあって
サインもらったよ
かわいいよねぇ~」
とよたさん
全国各地からひっぱりだこでしょうが
地元仙台、宮城県各地にも
まめに、まで~に
いらしてくださっているんでしょうね