先月、24杉山さんからいただいたメールで
『母の友』もうすぐ終わる(休刊しちゃう?)ね。
クラシックな絵本や作家さんたちが大勢(亡くなられた方達も)載ってましたが,やっぱり最近のよりは力が強いな,と思います。新しい絵本も作家さんもいると思うけど,なかなかピンとこない,(という先入観を持ってはいけない!)
クラシックな絵本や作家さんたちが大勢(亡くなられた方達も)載ってましたが,やっぱり最近のよりは力が強いな,と思います。新しい絵本も作家さんもいると思うけど,なかなかピンとこない,(という先入観を持ってはいけない!)
そうなんですよね
現役の時や、子育ての時
なかなかじっくりとはいかなかったけど💦
気になるページをパラパラめくってました
看護師をしていただんなさんの従姉が
「『母の友』って、考えさせられるよね」って
言ってたのも思い出しました
今朝、ニュースで休刊のお知らせと
昨日?なのかな?編集長と「こどものひろば」 の選者の歌人の方の
トークでしょうか
イベントでの様子が映されていました
こどものひろば
何気ない日常の中でのこどものつぶやきーこのページは
必ず見ましたよね
参加者さんの「子育ての豊かな部分を補完してくれる雑誌でした」
というコメントに、おもわず拍手👏👏👏してしまいました
休刊って、お休みってこと?
復活することもあり?なのかな
あら、ま!!
あさイチが始まっちゃたんですが
オトナがハマル絵本の世界だって
あ・・・ヨシタケさんか
と、本題!!です
まどみちおの絵本シリーズのようです
表紙の絵が素敵なのでえ借りてきたのですが
いいです!!気まぐれ好みの絵で
まどさんの詩にこういうイメージなのか・・・と
「海」のページから最後にかけて
壮大さ、気まぐれ大好きブルーがいいのかな
小学生、中学生にも読みきかせに
いかがでしょう?
「ぼくがここに」
作:まど・みちお
絵:きたむら さとし
理論社
2024年11月19日初版
2,090円
こちらは、文章はありません
見立て遊びにも通じるというか
暗闇が怖い子に、いいかも
きっと、いろんな想像して怖いかもしれませんもんね
暗いところからのカラフルで楽しい場面に
ページをめくると変化するのがおもしろいと思います
気まぐれのツボは、ねこちゃん(笑
「くろいのくろいのなんだ」
著:WENG ZIQI
風詠社
2024年12月04日初版
1,650円