おはなし会について、もっと書きたいことあるんですが
我慢して(笑
まずは、プログラム通りの報告です
今までのグループワークでは
プログラミング
とか
プログラムの中にどんな児童文化財を入れてみるか
とか
児童文化財を作って
それを使って、どのようにおはなし会で活用するか
とか
昨年は、おはなし会、はじめに何をする?
でしたね
と、いろいろ
でも、今回は、まずは
アンケートからのニーズを考えてみたんです
それと
昨年度のふりかえりより、以下、抜粋
県図書館さんからの挨拶で
「よみきかせ等講座の最後の締め括りにふさわしい」とのお言葉がありました
「児童文化財」という看板ではありますが
早苗会の講座で、おはなし会をさらに
総合的に学び合う意味合いもあるでのはーと考え
それと
この講座は、あくまでも「基礎講座」の中の一つで
読みきかせの経験者もいらっしゃいますが
読みきかせについて、その挑戦しようとする初心者の方が
「やってみたい!」と思っていただけるような
グループワークの内容ってーと考え
それと
読みきかせと言っても
対象年齢や場所、目的等
参加者の皆さん、それぞれ違うんですよね
ということで、いろんなおはなし会があるんだなぁ~
とか
同じことで悩むんだなぁ~
とか
あ、なるほど・・・
ということになりそうな
とにかく、参加者ひとりひとりが、聴く&話す という
シンプルに、基本的な「情報交換」
ということにいたしました
6~7人、4つのグループで円陣を組んで
司会・記録は早苗会のスタッフ~が担当し
発表は、参加者さんの中からお一人代表で、お願いいたしました
時間的にも、今回は、焦ることなく
ゆったりできたように感じました
以下、代表で、Cグループの記録から抜粋
司会:32芳重さん 記録:28栄子さん
1.自己紹介
2.今日の感想・活動していることなど
・対象の児に合わせた絵本、参加型など有り、構成が上手だと感じた。読み手の優しい声が心にしみた。
・次に繋げる時の繋げ方、参考になった。「びっくりまつぼっくり」、今の時期やってみたいと思った。今度のお話会では栞作りを予定している。
・お話会の流れ、繋がりがあり楽しい。棒人形や参加型があり、参考になった。
3.疑問やアドバイス、意見交換など
・お話会は参加する児の年齢がさまざま、どの年齢に合わせるか?
・小学生対象のお話会を実施しているが、6歳の児も楽しめる物、かつ高学年の児も楽しめるものをと考えると、構成に悩む。大きい児向けの手遊びも勉強したい。
・いろんな手遊びを入れなきゃと思いがちだったが、1つ覚えてもらって帰ってもらうことも良いと感じた。詰め込まなくても良いと気づいた。
・目の前の児の年齢に合わせて、小さい児が楽しめるもの中心に、その中でも1冊くらい大きい児も楽しめる物を入れたりしている。
・行事としてではなく、日常の中でお話を親子に届けたい。親向けのものも入れたい。
・人に読んでもらうのは、大人になっても楽しいと感じた。
・月1回司書さんのお話会はあるが、保育所は忙しくて、日常的には文化財をあまり大切にしていなかったかも。これからは大切にしたい。
以上