目が大きくて、うるうるの作家さんですよ
ここのところ、何回も紹介しております
もう、覚えました？
気まぐれは「天」だと思ったんです
「雪」のことかな？と、想像したんです
違いました！（笑
表紙の「テン」まんまでした
でもね、最初に出てくるのは
鹿の子どもで、親にはぐれたのかな？と
で、まっ白なおじいさんテンに
救われるんです
でも、「おじいさん」・・・
このおじいさん、すごいんです
なんか、もう、涙・・・
でも、前向きな気持ちにさせてくれるんです
かなざわさん、すごい！！と、思いました
テンじいちゃん、すごいよ～
「てんからのおくりもの」
作：かなざわ まゆこ
出版ワークス
2016年07月31日初版
1,760円
最初に「さくら」が出てきます
おもしろいですよね
木の実が、花見をするんです
ベースは、狂言なんですって
「あるある」な感じなんです
でも、桜って、なんか、こんなすごい感じがありますよね
さて、仙台の桜の開花は、いつになるでしょ
「木の実のけんか」
作：岩城範枝
絵：片山健
福音館書店
2008年03月
1,430円
