人畜無害です(・∀・)音楽は、雑食性(・-・)読書も、いろいろ(・-・)好きな映画監督は、D・リンチ等(・-・)
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首
見てきましたよ(・∀・)
タイトル、首とはいうものの
のっけから 首のない やつばっかり
出てくる 冒頭シーンをはじめとし
暴力 残虐 衆道( 同性愛)
狂気 裏切 策略 のオンパレード
分かりやすく言えば
戦国 アウトレイジ
もう(・∀・)
毛利家 におった坊さんなんか
アウトレイジ そのもんやん
という 感じ(・∀・)
構想段階で 黒澤明が
この映画ができたら
7人の侍 に 並ぶ 傑作になるね
と言った そうだが
僕的にはやっぱり
7人の侍がすごいなと思う
首も面白いんだが
やっぱ7人の侍 の
面白さには負けると思う
首は 一応史実に基づいてるから
誰が生き残るかとか
分かってしまうところが
残念 ですね(・∀・)
まあ 戦闘シーンなんか
黒澤明を思わせる
重厚さもありますし
アウトレイジの残酷さに
耐えられる人 には
おすすめです(・∀・)
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いよいよ
巨人たちの星 シリーズ 三部作 の
最終章です (・∀・)
古き良き時代の SF って感じ
がすごくいいです(´▽`)ノ
テクノロジーに関する
楽観的な見方
人類に未来に関 しての
無限の楽観主義
今読んでると懐かしさすら
感じますね
まあ このシリーズのテーマは
未知との遭遇(・∀・)
異星 の生命体との 出会いなのですが
1冊ごとに切り口が違うので
面白いです
第1作目の 星を継ぐもの では
はるかな 過去 に
何が起こったかを 推理する
安楽椅子 推理小説のような味わい
第2作目の
ガニメデの優しい巨人 では
正当なファーストコンタクト ものの
面白さ
そして 本作
巨人たちの星では
まあ今度は 戦争だ みたいな
感じですかね(・∀・)
まあ 戦争と言っても
あくまでも 情報戦とか 心理戦
危機を頭を使って
切り抜けるというような
痛快さがあります
まあ、 草食系の 穏やかで優しい
宇宙人って 設定 なんで
テクノロジーはすごく進化してるのですが
武力を 一切持って ない
どころか 戦争の概念もないという
宇宙人 なんで
物理的な 戦闘はできないという
設定なんです
まあ そこに 悪知恵 ? のある
地球人 が絡んで 圧倒的な ピンチを
どううまく切り抜けるかというのか
ミソです(・∀・)
最後はちょっと
猿の惑星 みたいな
お決まりの エンディング になります
まあご愛嬌です(・∀・)