38度のとろけそうな日ふらふら彷徨っていると、前方に氷の看板を発見。
せーので走り出すと台湾茶屋でした。
ひゃっほうなんてメニューを眺め、ひときわ輝きを放つマンゴーかき氷を注文。
うわでかっ!
ハンドボールくらいあるのではという巨大かき氷に、マンゴーの果肉がこれでもかと乗っています。
ウキウキしながら一口。
うーん、ふーう、これは美味しい!
氷がふんわりしており、新雪のような口どけ。
マンゴーの果肉と絡めると極上のジェラートのような上品な甘味へ昇華します。
噂には聞いていましたがこれほどの実力とは…、台湾かき氷、恐ろしい子…!!!
かき氷の美味しさに国境はないんだなあなんて南国に思いを馳せた灼熱の夏の日でした!