ひのっき

あったかくてぐっすりでごはんがおいしくてよかったねうれしいねなんて小さなしあわせ探し雑記

狸燈と謎と不思議

2017年05月03日 | 絵日記
エホエホ走る哲学堂公園で不思議なものを発見。
狸燈。
狸の灯燈のようです。

ふむ、人間の心情には狸に類するものがありとな。
ふむむ、時には光輝ある霊性を発揮することもあるとな。
ふむむむ?ふむむむむう?
謎や不思議って意外と身近に溢れてるんだなあなんてジョギングタイムでした!

2 コメント

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…謎ですね。 (久世 千香子)
2017-05-03 22:20:36
分かり易いようでいて難しい、立て札の文章から色んな解釈をしてしまいます。

狸は化けるというイメージから、狐燈では駄目かしらと想像すると、神社みたいだし夜になると、水木しげるの世界になるから作れないですね。
物陰から作者の人が「よしよし、見物人が考えてるな」なんて覗いている妄想までしてしまいました。
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久世 千香子さん (hino)
2017-05-04 09:59:00
久世 千香子さん
こんにちは!
うーん、謎ですねえ。
まあでも考えてみたら狛犬やお稲荷さんも謎と言えば謎ですし、動物に神性を見いだすのは八百万神の国の民の感性なのかもです。
確かに水木しげる先生の世界観っぽいですね。
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