ひのっき

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人類 火 団欒 文化

2016年09月21日 | 絵日記

なにやら祖先の想像模型を見ました。
火の発見前の様子。

祖先の皆様がそれぞれ張り切って活動されてます。

火の発見後の様子。

火の周りに皆様が集まり談笑しています。

なるほどー。確かに火の周りに集まるのは世界中の民族に共通の文化のように思えます。火が団欒という習慣を作り、それが言語や文明の飛躍的な発展を引き起こしたのかも。

火と、人、か…、なんてそれっぽく想いを馳せた人類史タイムでした!


2 コメント

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kittyandredさん (hino)
2016-09-22 16:21:52
kittyandredさん
こんにちは!
火って自然と人を引き寄せ、雰囲気を和ませますよね。
本来動物が避けるはずの火を好む突然変異種の猿、それが人類の祖先なのかもなんて。
原始人の絵、いいですね。井上雄彦先生が筆ペンで描くゴリラ風の赤木キャプテンの絵は絶妙だったなあと思います。
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団欒と文明の発展 (kittyandred)
2016-09-22 14:31:12
すごい考え方。それがポイントかも知れないですね。

原始人系の物語を読むと、焚き火を囲んで話したり儀式をしたり。火は、背景のようでいて、主役だったりするんですね。

こういうコメントを書いていると、 原始人の絵が描きたくなってくるなあ。
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