大事な子の大事なときに・・。
私は徹夜で運転して後ろ髪ひかれる思いで神戸に戻って来ました。
明日は子供絵画コンクールの審査の日。。
<仕事としてかねてから決まっている事はこなさなければならない・・>
心の中で愛夢留ちゃんのことを片時も忘れずにひたすら無事に過ぎるのを
祈りながら仕事をしています。
愛夢留ちゃんのそばにはピッタリ家族に付き添ってもらっています。
電話で家族とお医者様に連絡を取りながら・・電話の向こうで聞こえる
愛夢留ちゃんの声に.....
"いつまでもこの声を聞きたいものだわ・・”
明日審査が終われば軽井沢に戻ります。
お医者様もいろいろと考えていて下さってお電話で段取りをお話しました。
明日6日、肺と心臓の様子を見てみて問題なければ手術に踏み切ります。
もしもレントゲンで癌化している気配が肺に認められれば針を刺して生検を
実施して病理検査に出しますとの事。
ここまではOKしました。
私は愛夢留ちゃんにとって晩年が最高にしあわせである選択をしたいと
申し出ています。
あとは愛夢留の持っている運と神頼み。。。
私の持っている強運を愛夢留に。。