<電話で愛夢ちゃんが元気にしているか尋ねる日々。。>
愛夢留と一緒に過ごしてはや3年になろうとしています。
我が家に来てもうすっかり我が家の子になったのですが。。心の何処かで
この子は神様からの預かりもののような気がしています。
それはもちろん萌愛ちゃんも同じです。
保護される前にどのような境遇で過ごしていたのか全くわからないなりに
ふとしたときに感じるこの子たちの驚きや喜びのなかで飼い主もまた
喜びや驚きを感じさせてくれるのです。
萌愛ちゃんはおしっぽがふれない。。
おすわりも普通に出来にくい。。
でもすこ~しずつすこ~しずつなにか変化しているのを感じています。
軽井沢の動物病院の先生は「どこの神経が悪いのかを検査してみましょうか?」
と仰ってくれています。
「この子に痛みや怖さが伴わない検査ならば・・」と私。。
「大丈夫ですよ。。もし良ければサプリメントで神経系統に作用して
くれるものがありますがやってみますか・」
「はい!サプリならば続けてみたいです」
神様が私に託してくれた子、私に出来る事はやってみなければ。。
もし・・もし・・ず~~っとあとになってでも一度でもおしっぽ振って
くれたらきっと涙が出そうです。。
かすかな期待を抱いて萌愛ちゃんの医療も始まります。
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今日のわん子:
↓
またしても。。
ここに来ると決まって足を止めてじっと見つめる萌愛。。
単に遊具が好きなだけか。。
よく似た思い出があるのか。。
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カーテンプロジェクトその後:
大変遅くなってしまっている義援金のご報告。
カーテンは取り付けられたのですが、このカーテンは幼いお子様が
快適に過ごせるようにと願ってのことでしたので現地ではお子様と
カーテンが共に写っているお写真をご提供下さるのだそうです。
今は個人情報のこともありますのでなかなかいいアングルが撮りにくい
と仰っています。
いずれお写真が届くはずですので今しばらくお待ち下さいませ。
それがつき次第義援金をお寄せ下さった方に会計報告を含めまして
お写真を発送させていただきます。
よろしくお願い致します。
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