◆ 『リジェクション 心臓と死体と時速200km』 佐藤まどか 著 講談社
YAが売れなくなったと聞いて久しい。 講談社、頑張っている...
◆ 『坊っちゃん』 夏目漱石 文春文庫
今夜、『夏目漱石の妻』というTVドラマがあった。 今...
◆ 『煤煙』 森田草平 著 岩波書店
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◆ 『赤露の人質日記』 セルゲイ・エリセーエフ 中公文庫
今夜も、漱石つながり。 思えば、私の半世紀...
◆ 心惹かれてやまない 阿部 謹也
小学校も上がるか上がらぬ頃のことだったか、私が妙に心惹かれた物語は『ハーメルンの笛吹...
◆『逝きし世の面影』 渡辺京二 著 平凡社ライブラリー
ヨーロッパ中世から近代にかけて、こどもはからだが...
◆ 『ブラッドランド【上】【下】』 テイモシィー・スナイダー 布施由紀子 訳 筑摩書房
10月は毎年、チョー多忙を極める。 そんななかで、私のノーテ...
『雨瀟瀟・雪解 他七編』 永井荷風 著 岩波文庫 ☆ この他七編から『狐』について
『狐』は、荷風が著した作品の中でも秀逸の一作だと私は思ってい...
◆『青鞜』の冒険 女が集まって雑誌をつくるということ』 森まゆみ 著 平凡社
ちょっと写真の写りがよくないですね。(^^;) 先日、漱石つながりで、森田草平の『煤煙』を、このブログにupいたしまして、更にしつこくそのつながりで、今夜は森まゆみの『青鞜』論で...
◆『ハーメルンの笛吹き男 伝説とその世界』 阿部謹也 著 ちくま書房
この本をこのブログにupするのは三回目かも知れない。 私は...