ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇『ボブという名のストリートキャット』(ジェームス・ボーエン)の、映画版 『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』 

「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」予告編

                


 私は、実は猫に触れない。
 動物の中でも苦手な部類が猫。

 
 でも、この映画をTVで観て、なんというか、心境の変化が、ありあり。

 癒されるって、こういうこと、と思うほどです。


 ボブという名の猫の、瞳に、吸いこまれそうになるのです。



 ジェームス・ボーエン 著 服部京子 訳 辰巳出版。  
 ノンフィクション。
 心に響く。しばし感動して、ぼーっとしていた。


 追記
 『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』を観ていて、カウンセラーみたいな役のこの女優サン、見たことあるなぁ……だれだったけ? と考えて、ようやく思い出した。
 TVドラマ『ダウントン・アビー』のメイド長のアンナ役をやっていた女優サンでした!
 

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