ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇ リクヴィールRiquewiherへ行く

滞在しているストラスブールからコルマール経由でリクヴィールへ行って来た。
ユーレイルパスを2ヶ月間10回のタイプを買っているので、近距離の移動には使用しない。

それで、ストラスブール駅で自販機でのチケット購入にアプライ。
これが超難解。
隣の自販機にいたご夫妻に、手助けをお願いすると彼らも再トライ中とのこと。
そもそもストラスブール駅には、人が対応する窓口が見当たらない。
私も再々トライしていると、隣の自販機でご主人に指示を飛ばしていた奥様が、「鉄道職員が歩いてる!」と教えてくれた!!

速攻「パルドーン」と声を掛ける。
鉄道職員の方が、手とり足とり、隣のご夫妻と私に、ご教示して下さり、お陰さまでチケットが手に入りましたよ♬

よかった〜〜〜!!

無事、電車に乗ってコルマールに到着。
コルマール駅からはバス。
そのバスチケットが4€。
しかも2時間以内なら、このチケットで往復できると印字されていた。

やった〜〜〜!!

という訳で、10年前ほどにも来たことがあるリクヴィールですが、その時は体調極悪で殆ど記憶に無く、初めて訪れた感満載(^o^)

リクヴィールは、まぁまぁの観光地なので、人がいっぱい。


でも、路地には、案外誰もいない。
井戸が、映え的に存在。


トイレに行きたくなって、帰路のバス時刻まで残すところ30分でしたが、ビール(3€+チップ)で、10分で飲み干す。
とどのつまり、レストランのトイレ拝借料です。
コーヒーじゃないってところが、なにげにねっ😅 

で、買っちゃったマグネット。
去年の暮れにストラスブールで買った憧れのSoufflenheim (スフレンハイム焼き)と同じタイプの器のマグネットです(^o^)

明日は移動。
二泊三日の移動は、ちょっとハードかも(^_^;)
ふたたびドイツ。

<追記>
ホテル帰着後、ソッコー、ipad、スマホ、wifiルーター等々のバッテリーin。
&洗濯。
それからシャワー。
慌ただしく1時間あまり。
アルザスのリースニングの残りを飲んでいます。

<追記2>
ここのホテル、そこそこお値段高めなのですが、この埃って、あり得ない!!(>_<)
 

パソコンの後ろにある所為で、ふと、目が行ってしまって、ドヒャー!!です。
でもなぁ、コップを手に持つと、まーるく埃の輪があった有名ホテルのあったしなぁ。
なので、ついつい用心しちゃってあれやこれやと持参するはめになると言うわけですわ。(‥;)

でも、気になちゃって仕方が何ので、きれいにしました。


<追記3>
私は旅の最中。土地が変わる旅に夫と息子にそれぞれ、絵はがきを投函することにしている。帰国してから市町村毎の消印がユニークなのです。

それで、リクヴィールのツーリストインフォで、絵はがき買って、「切手ありますか」(多分オランダ語で訊いたはず)「インフォでは扱ってなくてポストオフィスですとお返事。
「ポストオフィスはどこにありありますか?」(多分オランダ語だったはず)
彼からご返事は、すべて英語。

それでリクヴィールエリアの地図もいただいて、帰りしなに「ビタゼン」(確実ドイツ語)と言ったら、彼が私を呼び止め、「あなた、どこの国の人ですか?」と私の後ろ姿に声をかけた。
「カントリー?」と聞き返すと「ウィ」という。
「ヤーパン。エヒテ・ヤーパンセ」とオランダ語。
「ジャパーン!! 悟空、大好きです」と英語で返ってきた。






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