ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇ ヴェロニゲローデ Wernigerode の街並み

 ヴェロニゲローデ Wernigerode の街並み。

               


               


   


               


               


                       


              


                


                       


                        


              


              


                        



              


              


 ヴェロニゲローデ Wernigerode駅から、眺めたブロッケン山。
 そして、
 北ドイツのリューベック(Lübeck)へ移動。


 <追記>
 ヴェロニゲローデ Wernigerodeは、6時の教会の鐘が鳴ると、ロートハウス前の広場からメインストリートの商店街と、一斉に店じまいを始める。
 これには、驚いた!!

 「あ、晩ご飯!」
 と慌てて、クローズの鍵をかける寸前のお店のドアに、しがみついてしまった。
 トホホである。(^_^;)
 どうにかサンドイッチとビールは確保できたけれど、気が引けて必要ないものまで、買ってしまった。

 レストラン、居酒屋、ビアケラーなどは営業しているのですが、私は、基本的には、晩ご飯はホテルの部屋食と決めている。
 ヨーロッパは対の文化で、一人旅のディナーでは、これは食べたい!というローカルフーズがない限りは、部屋食が、いちばん、あずましい(リラックスできす)からである。
 

 
 
 
 因みに、ホテルにも、チェックインが18時までという但し書きがあったのです!!(゜Д゜)
 私はそれに宿泊前日に気付き、慌ててヴェロニゲローデ駅の到着が19時半過ぎで、ホテルのチェックインは20時近くになるかもしれないと、連絡を入れた次第。
 連絡を入れると快くOKなのだが、ホテルの正面ドアがロックされていた。
 
 正面ドアにはインターフォンもない。これ、かなりの恐怖事項でないかい。(‥;)(‥;)(‥;)

 でも大丈夫!!

 イタリア在住の友人が、夕刻過ぎはホテルがどんな近くでもタクシーに乗ることとアドバイスをしてくれていたので、駅からホテルまでの距離800mぐらいでしたが、躊躇なくタクシーに乗りました。
 これが大正解!!
 ホテルの前に着くと、運転手さんは状況ワケ知りのようすで、ホテルに電話を入れてくれたのです。
 そして、正面のエントランスはクローズだけれど、脇道のビアーケラーの入り口まで案内してくれたのです!!

 ホテルは角地にあり、メインストリートからその角を曲がるとすぐにビアケラーの看板があり、そこを入るとホテルのチェックインのカウンターのある事務室がすぐ分かります!!(^_^)v


 それにしても、チェックイン18時までというのは、いろいろな所のホテルに泊まったが、初めての経験。

 それで、ホテルをチェックアウトした時に、駅までタクシーを呼んでほしいとお願いすると、これまた快くOKと言って、現れた人が、ホテルの経営者の友人の方で、その方が、駅まで送ってくれました。
 勿論、無料です。(^_^)v
 

 Hotel Alte Brennereiは、立地、朝食、窓からの景観などなど、とても良いホテルでした。(^_^)v(^_^)v
 













  



         

         

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