ヴェロニゲローデ Wernigerode駅から、眺めたブロッケン山。
そして、
北ドイツのリューベック(Lübeck)へ移動。
<追記>
ヴェロニゲローデ Wernigerodeは、6時の教会の鐘が鳴ると、ロートハウス前の広場からメインストリートの商店街と、一斉に店じまいを始める。
これには、驚いた!!
「あ、晩ご飯!」
と慌てて、クローズの鍵をかける寸前のお店のドアに、しがみついてしまった。
トホホである。(^_^;)
どうにかサンドイッチとビールは確保できたけれど、気が引けて必要ないものまで、買ってしまった。
レストラン、居酒屋、ビアケラーなどは営業しているのですが、私は、基本的には、晩ご飯はホテルの部屋食と決めている。
ヨーロッパは対の文化で、一人旅のディナーでは、これは食べたい!というローカルフーズがない限りは、部屋食が、いちばん、あずましい(リラックスできす)からである。
因みに、ホテルにも、チェックインが18時までという但し書きがあったのです!!(゜Д゜)
私はそれに宿泊前日に気付き、慌ててヴェロニゲローデ駅の到着が19時半過ぎで、ホテルのチェックインは20時近くになるかもしれないと、連絡を入れた次第。
連絡を入れると快くOKなのだが、ホテルの正面ドアがロックされていた。
正面ドアにはインターフォンもない。これ、かなりの恐怖事項でないかい。(‥;)(‥;)(‥;)
でも大丈夫!!
イタリア在住の友人が、夕刻過ぎはホテルがどんな近くでもタクシーに乗ることとアドバイスをしてくれていたので、駅からホテルまでの距離800mぐらいでしたが、躊躇なくタクシーに乗りました。
これが大正解!!
ホテルの前に着くと、運転手さんは状況ワケ知りのようすで、ホテルに電話を入れてくれたのです。
そして、正面のエントランスはクローズだけれど、脇道のビアーケラーの入り口まで案内してくれたのです!!
ホテルは角地にあり、メインストリートからその角を曲がるとすぐにビアケラーの看板があり、そこを入るとホテルのチェックインのカウンターのある事務室がすぐ分かります!!(^_^)v
それにしても、チェックイン18時までというのは、いろいろな所のホテルに泊まったが、初めての経験。
それで、ホテルをチェックアウトした時に、駅までタクシーを呼んでほしいとお願いすると、これまた快くOKと言って、現れた人が、ホテルの経営者の友人の方で、その方が、駅まで送ってくれました。
勿論、無料です。(^_^)v
Hotel Alte Brennereiは、立地、朝食、窓からの景観などなど、とても良いホテルでした。(^_^)v(^_^)v
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