「しあわせは いつも じぶんの こころがきめる」
相田みつをさんのことばだ。とてもいい言葉だと思う。でもこの言葉を“ゴシック体”のフォントで見るのと、相田みつをさんの独特な書体で書かれたもので見るのとでは、そこから受ける印象がずいぶん違う。相田みつをさんの書体で書かれたものは、文字がまるで生き物のように体に向かってくる感じがする。
「人が本気で取組めば神が味方をする」
先週末に参加したワークショップのリーダーが紹介してくれた言葉だ。人の可能性を信じてやまないリーダーの口から出たこの言葉にはたいへんなパワーがあった。このリーダーの言葉のパワーを、私は頭ではなく体で感じたような気がしている。
同じ内容でも、フォントが違うと受ける印象が異なってくる。同じ言葉でも、それを誰が口にしたのかで、言葉の持つパワーが変わってくる。こんなことは当たり前のことかもしれないが、確実になにかが違う。
今日あらためて自分自身の未熟さとともにこの違いを感じていた。
相田みつをさんのことばだ。とてもいい言葉だと思う。でもこの言葉を“ゴシック体”のフォントで見るのと、相田みつをさんの独特な書体で書かれたもので見るのとでは、そこから受ける印象がずいぶん違う。相田みつをさんの書体で書かれたものは、文字がまるで生き物のように体に向かってくる感じがする。
「人が本気で取組めば神が味方をする」
先週末に参加したワークショップのリーダーが紹介してくれた言葉だ。人の可能性を信じてやまないリーダーの口から出たこの言葉にはたいへんなパワーがあった。このリーダーの言葉のパワーを、私は頭ではなく体で感じたような気がしている。
同じ内容でも、フォントが違うと受ける印象が異なってくる。同じ言葉でも、それを誰が口にしたのかで、言葉の持つパワーが変わってくる。こんなことは当たり前のことかもしれないが、確実になにかが違う。
今日あらためて自分自身の未熟さとともにこの違いを感じていた。