Gipsy Etiquette

08年春から東京で独り立ちしたYasuの奮闘日記

Belfast

2005-08-07 | Weblog
7/8/2005

昨日に続き北アイルランド観光2日目。

ぐっすりと寝て、ホステルのベッドで起きたときはもう10時半。疲れてたんでしょうねー。おいおい、俺。観光する気あんのかよ。

でも、この寝坊は正解でした。ベルファストって何もすることねぇ。笑。
市庁舎のシティホールという建物に行ってみましたが、日曜は中に入れないそうです。残念。シティホールの前のいすに腰掛けて、ショッピングセンターが開くまで待った後、1時間程、ウインドウショッピング。その後は、することがなくなってしまいました・・・。

どーしよ?帰りのリバプールまでの飛行機は7時だし、それまで何しよ?

そんな時見つけたのがオデオン映画館。
まいっかぁ、ここで時間つぶすかぁ。

ベルファストまで来て映画を見るっていったい何しに来てるんやろ?笑。
ここで見た映画は、「ファンタスティック4」。SF映画です。単純な映画だったんで、理解できました。それにしても「ゴム人間」って某日本漫画の「ワン○○ス」をパクってると思うんやけどなぁ。

時間もつぶしたとこで、ここからまたオックスフォードへの岐路に着きます。

ベルファストから飛行機でリバプールへ。その後、若干時間があったので、いったんホストファミリー宅へ。お土産をわたし、ちょっとくつろいでから、リバプールのコーチステーションへ。ここで、ホストファミリーさんとはお別れ。2週間ほんとにお世話になりました。授業サボったりとかで、いろんな面で迷惑をかけてしまいましたが、ほんとに感謝しています。毎日おいしい料理をありがとう!テーブルマナーもためになりました。またオックスフォードから手紙出しますね♪

コーチの出発が夜12時。思い出の地リバプールをとうとう後にします。
それぞれの思い出を乗せたコーチは、夜の街で静かにエンジン音をたて、音もなく走り出します。町明かりが遠のき、バスのまどから見えるのは、オレンジ色のテールランプ。このランプを一つ一つたどっていくと、愛するオックスフォードが待っている。だんだんと数が減り最後は近づいてゼロになる。長かったと感じるのは、やっぱり仕方ないかな。


「今日のお薦め」
blankey jet city [ sweet days ]
俺のこの曲のフィーリングは、夜のハイウェイをドライブする車。ロマンチックなイントロがお薦め。