因果一如

㈱HIRO建築設計、代表者のHIROと申します。ちょっと個人的、ゆるーいけどディープな話題を書いていけたら…と思います!

群馬名産

2016-02-08 12:03:32 | 日記
あえて個人名では言いませんが、野球界激震の続報…

おかげさまでわが群馬県の名産品「覚せい剤」が増えました…(苦笑)

そんなにしょっちゅう近くまで来てたのか、来てるなら一目会いたかったなぁ…なんて思っちゃったりもしますがきっと人目を忍んで来るわけだから来てたのを知る人すらいないよね。

あえて京都風に群馬のキャッチフレーズ言うと

「そうだ!群馬行こう!!」

…なんだか、怪しくない?黒い取引っぽく…不名誉です(泣)

そうそう、キャッチフレーズといえば20年くらい前に見た衝撃的な警察の啓発ポスターも今回の件で便乗してテレビで流れてましたね。



今となってはすげー貴重なブラックユーモアになっちゃったけど、当時は


「いやいや、普通はホームランは打てないから!」って笑ってたのを思い出しました。


それが今じゃ

「ホームラン打てなくなったら覚せい剤打とう!」

になっちゃった訳だから、なんとも時代の変化というか栄枯盛衰が世の常というか、ホントさみしい限りです。


まーそんな話は置いといて、仕事のほうは、2月に入ってから、いままで止まっていた物件も一気に動き出し、頭の中がぐちゃぐちゃな状態です。誰か助けて…リフレッシュ…現実逃避したい。

…あ、くれぐれもクスリには頼らないですけど!!(苦笑)

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感謝してます

2016-02-04 19:48:04 | 日記
昨日は節分!ちゃんと豆も撒いたし、恵方巻きも食ったしバッチリです。さあ、今日から暦の上ではもう春のようです!…がまだまだ寒いですね。



そういえば、インフルエンザ!流行ってるみたいじゃないですか~!!

あれ、嫌ですよね。体はだるいし、ほんと仕事にならないし…とは言っても結果としてウチの家族ではしばらく誰もかかってないですけど。

でも、去年の今頃は息子の公立高校の試験日にあわせて移したらいけないから、ってことで誰もかからないように家族で用心していました。
で、今年は今年で娘の修学旅行が近いのです。やっぱり家族でかからないように注意してます。ずーっと楽しみにしている修学旅行!(今どきの高校生はシンガポールだって。贅沢もん!ちなみに私の時は京都奈良でしたが…泣)さすがにインフルになっちゃったら可哀想だし、体調万全で送り出してあげたいですね。

ただ、実際のところ、家族で言うと誰がインフルとかになると大変か…っていうとそんな特別な時期を除くなら、子供でも私でもなく家内がかかるのが一番大変です。

子供はどうせ学校だけだし、そもそもインフルの場合、公欠扱いだし、大概は病院行って薬もらって寝てれば治っちゃう。看病するのもほとんど家内がしてくれる。

私が寝込む場合も、まあ仕事は休むことになるので長期ならヤバイけど一週間くらいならクライアントに断ればなんとか…なるかな??とにかく悲しくも私が動けないことで困る家族は居ない。

ところが家内が寝込んじゃうともう大変!まず、子供の面倒がすべて私に回ってくる!!朝からお弁当…朝食…洗濯…掃除…へたすりゃ、子供の送り迎えやらもだし、そもそも家内の看病だってある。結局、私も仕事にはならない~!!


大事には至ってないんですが先日、家内がちょこっと動けない日が何日かあったんですが、ホント大変でした。弁当作ったり、飯作ったり、洗濯、風呂掃除…完全に主夫でした。

まぁ、日ごろから少しはやってるつもりでも、まだまだ足りないってことに気づかされます。実際、世間ではもっと家事に協力してる人もいるでしょうし、たかだかそんくらいの事でで愚痴るのも恥ずかしいですが…改めてお母さん、って職業も大変ですよね。

日々、家内には感謝しなくちゃ…と思います。
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モチベーション

2016-02-03 10:38:22 | 日記
すっかり野球もオフシーズン。寒い日が続きますが、高校球児の息子は毎日、夜遅くまで練習頑張っています。

バッティンググローブももういくつもボロボロになり、スパイクも刃がすり減ってダメになって、土曜も日曜も無く、毎日家に帰るのが夜の9時くらいになるので、我が子ながらよく嫌にならずに頑張ってるなーって思います。まー、練習終わりに野球部仲間とスーパーのフードコートで買い食いしてくっちゃべってる、っていうのは知ってるけどね(コンビニはちょっとお値段が高いらしい。金が無いのでスーパーの見切り品のパンを食っているんだって・笑)

別に悪い事してるわけじゃないし、アイツにとっちゃ、それがゆういつの「息抜き」だしね。言うなれば、そういう楽しいひとときが、あえて厳しい練習を続けるモチベーションになってるのかもね。

群馬県でも夏の大会、甲子園予選ともなれば約70校くらいの高校が、その頂点、たった1校だけに許された甲子園出場をかけて争います。

ところが、昨今では残念ながらその実力にも大きな差があり、最終目標に「まず1勝」とか「二回戦突破」を掲げる高校もあれば、「甲子園出場!」を掲げる高校、はたまた甲子園なんてあたりまえだとばかり「全国制覇!」を目標にする高校もあるのです。前者にとっては「甲子園」なんて口にすることすら冗談になってしまうような状況です。

個人単位の話でいえばそういう少数部員の高校野球部ならば大会にレギュラーとしてグランドに立つのは容易いでしょう。けど甲子園って考えると絶対無理。あわよくば…なんてことは絶対ない。強者には絶対敵わない。それはわかっている。

続けるモチベーションは勝敗抜きで野球を楽しみたい?体力作り?仲間との思い出作り?いや、少しでも強者を苦しめたいという意地なのか…?

それとは逆に強者の場合は部の目標は「甲子園」。息子の野球部もまさにそれ。ただ、それを口にするからにはレギュラーの道、いやベンチ入りでさえ叶わず3年間が終わる可能性のほうがむしろ大きい。それもわかっている。

どちらか言えば我が息子もその立場にはあるんでしょうが、練習の厳しさや報われない可能性に心が折れる子たちも居ない、ってことにまず感心します。不思議と上級生も含めて誰も部を辞める、って話を全く聞かないんです。

それについて息子に聞いてみると

「でも、たとえば○○が辞めるって言ったら××とか△△とかバタバタ…って辞める可能性もあるけどね」

なんて言います。で、

「じゃぁ、お前は誰が辞めたら辞めるんだよ?」

なんて意地悪な質問をした私に対して、息子は言いました。

「俺は…全員が辞めたら辞めるよ」

なんだか、ちょっとウルってなりました。ホント、そのモチベーションを保っている姿に頼もしさすらあります。この学校にいれば心が強くなれる、って思いました。



話は変わって…

清原和博…

強豪校も超有名な強豪校出身。それもその中でもトップクラスの天才。天才であるが故の弱さなのか…。そればっかりは凡人には理解できないけど、ただ、ただ残念です…。
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