映画「コーダあいのうた」
漁師四人家族の物語で、
両親と兄が聾啞者で妹一人が健常者。
今、健常者と入力した変換を見て、少し違和感を覚えましたが、健常者といわれる多くの人にも、個性があり、悩みがあり、格差があり、病もかかえていると思うと、一体それがと思ってしまうが・・
話を戻して、映画は素晴らしく、見終わった後、少し詰めは甘いところもありますが、そこは半分目を閉じて・・元気になれる映画でした。
感極まって涙腺崩壊、妻にバレないように涙をふきました。
☆彡関係ないけど 村上春樹著
➣パン屋襲撃
・その季節によく降るような細くてやわらかで単調な雨だった。そんな雨が地表に焼きついた夏の記憶を少しずつ洗い流していくのだ。全ての記憶は溝を伝って下水道や川へと流れ込み、暗く深い海へと運ばれていく。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます